ベネッセ・駿台は1月21日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2015」にて、各大学の合格可能性判定基準と度数分布、センター試験の全体概況などを公開した。東大理科三類のA判定は855点、得点率では95.0%。
高校生を対象にした天文学体験実習「銀河学校2015」の参加者を募集。長野県の東京大学木曽観測所で、105cmシュミット望遠鏡を使った観測と研究を行う。日時は3月24日から3泊4日、参加費は7,500円。
北海道大学は、3月7日・8日に北海道大学植物園内にて小学生対象の公開講座「冬の植物園ウォッチングツアー」を開催する。参加費は1人あたり100円。各回定員があるため事前申込みが必要。
早稲田大学は1月20日、2015年度一般入試・センター利用入試出願状況(速報版)を発表した。全学部の募集人員5,580人に対して、20日時点での出願者数は累計3万5,586人。同大のセンター利用入試出願は、1月20日で締め切った。
宮城県高校教育課は1月、公立高校入試の前期選抜・連携型選抜出願状況と志願者予備調査結果を公表した。前期選抜(全日制)は出願倍率が1.65倍で、もっとも出願倍率が高かったのは、仙台一(普通科)5.8倍だった。
河合塾は、1月17日・18日に実施されたセンター試験の「英語(リスニングを含む)」「数学I・A」「数学II・B」「国語」の解説動画を公開している。対象は高校2年生で、オンデマンド配信となっている。
文部科学省は1月16日、法科大学院公的支援見直し加算プログラムの審査結果を発表した。5段階評価のうち、もっとも高い評価を得たのは、東京大学や早稲田大学など6校の取組み。補助金配分率は、早稲田大学がもっとも高い。
平成27年3月大学卒業予定者の就職内定状況が1月20日、発表された。内定率の上昇は見られるものの、1人でも多くの学生の就職を目指し、厚生労働省と文部科学省、経済産業省は連携して、未内定就活生への集中支援を実施する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。1月21日は東京富士大学、目白大学・目白大学短期大学部、金沢工業大学、龍谷大学の情報を紹介。龍谷大学が「第12回青春俳句大賞」の受賞作品を発表など。
個別指導塾「明光義塾」を展開する明光ネットワークジャパンは、2014年よりコンセプトとして掲げる「YDK(やれば・できる・子)」の実写版CMを放映している。Web限定版では、90秒の完全版を閲覧することも可能。
文部科学省と厚生労働省は、平成27年3月大学卒業予定者の就職内定状況を取りまとめて公表した。大学(学部)の就職内定率は80.3%で前年同期比3.7ポイント増だった。両省と経済産業省は連携し、3月末まで未内定就活生の就職支援を行っていく。
大学入試センターは1月20日、大学入試センター試験2日目に実施した「数学II・数学B」および「旧数学II・旧数学B」に出題ミスがあったことを発表。問題では正解の選択肢が1つだったが、訂正により2つの選択肢が正解となった。
東進ハイスクールは、最大2講座まで無料で体験できる「新年度特別招待講習」を実施する。1講座には、90分×5回の授業および講座修了判定テストなどが含まれており、2講座受講した場合は最大10回分相当の授業がる受けることができるという。
オンライン英会話は「マンツーマン」が主流で、「1日1,000円未満」のレッスン料が65%を占めることが1月19日、eラーニング戦略研究所の調査結果から明らかになった。利用理由は「レッスン料の安さ」と「自宅受講できる」が6割に上った。
四谷大塚は1月20日、「出願倍率速報と入試結果」の最新情報を公表した。男女御三家で出願受付が始まり、初日の出願状況が掲載されている。開成と麻布、駒場東邦、桜蔭、女子学院、雙葉で昨年初日よりも出願者数が増加した。
旅行予約サイト「楽天トラベル」は、受験生向け宿泊プランを販売しているホテルの予約数を元に「がんばれ受験生!受験応援プランが人気のホテルランキング」を発表した。