内閣府が主催する第7回食育推進全国大会「食育&復興支援フェスティバル横浜」を6月16日・17日の2日間、横浜市のパシフィコ横浜とはまぎんホールで開催される。
東京都は、小学生とその保護者を対象にした「夏休み東京港親子社会科見学会」の参加者を募集している。実施日は8月3日。同見学会では、海上バスからの東京港見学のほか、清掃船および初代南極観測船「宗谷」の見学を行う。また、東京みなと館や東京税関を見学する。
79校が参加する「2012東京西地区 私立中高 進学相談会」が7月8日に東京経済大学にて開催される。同相談会では、各校による個別ブース形式で相談を受け付ける。事前予約は不要で参加費は無料。
2012年6月13日で、小惑星探査機の『はやぶさ』が地球に帰還して丸2年になる。ツイッターでは、その祝福を祝うハッシュタグが立てられるなど、にわかに活気づいている。
朝日新聞社では、小学3年生を対象とした「第2回 未来をつくる学びテスト」を7月8日に、東京(学習院大学・目白キャンパス)と神奈川(神奈川大学・横浜キャンパス)の2会場で実施する。
神奈川県は、「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」を7月14日に新都市ホールにて開催する。会場内では、最先端研究の実演や体験型の実験、機器のデモンストレーションなどを随時行い、科学の不思議や理工系の魅力を体感することができる。
日能研では首都圏最大の中学受験相談会「私学フェア2012」を7月1日に東京と神奈川の2会場で同時開催する。同フェアは、私学中高一貫校への進学を志す子ども・保護者が、直接私学の先生と話ができる個別相談会。
毎日新聞社埼玉支局は、「埼玉私学フェア2012」を7月28日より、熊谷、大宮、川越の3会場で順次開催する。同フェアでは、個別相談会を主体に開催するという。
キッズクリエイティブ研究所は6月12日、7月から全3回で実施する「キッズクリエイティブ研究所in二子玉川」の申し込み受け付けを開始した。
日清オイリオグループ横浜磯子事業場では、小学生以上が対象の、少人数でも来場可能な「夏休み特別オープンファクトリー」を7月23日より実施する。
京都大学大学院理学研究科では、高校1年生・2年生を対象とした最先端科学の体験型学習講座(ELCAS)を同大学理学部において、9月1日より実施する。同講座は、京都大学理学部に月2回、約6ヵ月にわたり通い、大学の研究室で実験・実習を行うというもの。
静岡県私学校協会は、「第9回 静岡県中部地区私立中学校フェア」を6月30日に静岡市駿河区のグランシップにて開催する。同フェアは、静岡県中部地区の私立中学12校が参加する合同相談会。各校のブースでの学校案内や入試相談を受けることができる。
キッズシティージャパンとニチレイフーズは6月11日、キッザニアを飛び出し、実社会の仕事を体験できるプログラム「Out of KidZania ニチレイフーズ 冷凍食品工場in タイ」の参加者募集を開始した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、航空機の無重力環境を利用した無重力実験のアイデアを募集する「第10回航空機による学生無重力実験コンテスト」を実施する。
日本PTA全国協議会が6月6日に公開した「23年度 教育に関する保護者の意識調査報告書」によると、保護者が望む教員の資質能力は、第1位「人間性」(82.2%)、第2位「指導力」(73.0%)、第3位「公平性」(38.8%)。「専門性」は、わずか8.1%となっている。
埼玉県は6月8日、小学生を対象とした子どものための大学「子ども大学ぎょうだ」第3期の学生募集を開始した。対象は小学4年生から6年生までで、いろいろな学校・学年の子どもたちが、本物の大学のキャンパスで学ぶ。