2012年5月21日(月)朝の金環日食は、国内の多くの方が観察可能で、神戸・大阪・京都・名古屋・横浜・東京などを含む九州南部から関東付近に掛けた帯状の範囲では、月が太陽の大部分を隠し太陽がリング状に輝く金環食になる。
東京都教育庁は3月16日、台東区の都立忍岡高校の卒業式において、卒業生223名に本来あるべき校長印がない卒業証書が授与される事故があったと発表した。
つくば市のエキスポセンターでは、震災から1年過ぎたのを機に、今後の地震対策や防災について関心を高めてもらうための特別展「地震展」を5月27日まで開催。3月31日には、「サバイバル・メシタキ」と題された炊飯実習教室も実施。
フィリピン観光省は3月16日、2012年1月の海外観光客数を発表した。前年同月に比べ、17.5%増と高い増加率を記録し、海外旅行者の半数以上が東アジアの国々からだったという。日本人旅行者は全体の約8%に及ぶ32,089人だという。
毎日留学ナビは3月16日、大学生向け夏休み短期留学プログラムのラインナップについてホームページで発表した。今回発表されたプログラムは、アメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポール・韓国・中国・台湾の10カ国で開催。
米Encyclopedia Britannica(エンサイクロペディア・ブリタニカ)は3月13日、同社百科事典の印刷版の発行を停止すると発表。244年間にわたり印刷版を提供してきた同社は、最新版の完売次第、デジタル版のみの提供に完全移行するという。
アスキー・メディアワークスのリサーチ・メディア部門であるアスキー総合研究所は3月15日、読書などをテーマに小学生とその保護者を対象に行った「子どもライフスタイル調査2012冬」の結果を発表した。
文部科学省は3月14日、トークライブ「算数・数学、勉強してどーなるの?」の開催について発表した。第1部は「数学オリンピックの問題を解いてみよう」、第2部では数学の力を伸ばす秘訣等についてのトークライブ「数学嫌いへの処方箋」が行われる。
経済協力開発機構(OECD)は、中高生を対象としたOECD-Tohoku School(OECD東北スクール)の発足発表会を3月26日に行うと発表。目的は、子どもたちが主体として行う復興作業を教育と結びつけることで、東北地域や国に対して希望を創造していくことだという。
東日本大震災から1年が経過した。つくば市に拠点を置く国土地理院は、震災直後から災害対応活動を展開してきた。今回の企画展は、「地図と測量の科学館」で開催され、震災の発生から復興に関した同院の取り組みなどを展示している。
横浜市中区の元町・中華街駅の駅ビル3階に、横浜市認可保育園「アメリカ山徳育こども園」と、未就学児と親子を対象にした親子広場や小学生を対象にした放課後スクールなどを備えた「アメリカ山ガーデンアカデミー」が開校する。
NPO法人CANVASは、4月1日付けで石戸奈々子氏が理事長に就任することを発表した。理事長の川原正人氏が1月30日に逝去されたことを受け、現副理事長の石戸氏を新たな代表者に決定したという。
gooランキングでは、NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施したアンケート調査「入学までの半年間、何をしたい?」を発表している(投票期間:2012年1月24日〜2月7日。投票数:9,009票)。
全国の児童館の活動支援で子どもたちの育成に取り組む児童健全育成推進財団と、未来を担う子どもたちへの支援に取り組むマニュライフ生命保険は3月13日、岩手県釜石市の「鵜住居(うのすまい)児童館」開館について発表した。
日本マイクロソフトは、第10回大学CIOフォーラム「大学の国際競争力とは、なにか?」を6月1日に六本木アカデミーヒルズにて開催する。基調講演では、「週刊 東洋経済」編集部記者の佐々木紀彦氏を迎え、「米国の大学は本当にすごいのか?」が行われる。
八洲学園大学は、「税理士になるフォーラム2」を3月17日に開催する。プログラムは現役税理士・会計士の前原東二氏の基調講演、パネル討論、質疑応答が行われる。インターネットでも受講可能で、ライブチャット機能を使い、質疑応答にも参加できる。