advertisement
advertisement
三菱商事復興支援財団は、「2012年度 学生支援奨学金」の募集を開始している。対象となるのは、4月現在、国内の大学学部および大学院修士課程、短期大学に在籍する正規学生で、東日本大震災による火災・水害等で被災し、経済的事由により修学が困難な状況にある学生。
文部科学省は3月9日、「学校防災マニュアル(地震・津波災害)作成の手引き」の作成について発表した。手引きでは、今回の大震災で明らかになった教訓を踏まえ、地震・津波が発生した場合の具体的な対応について参考となるような共通的な留意事項をとりまとめている。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ 東大特講√T(ルートティ)」では、東大レベルの数学問題を出題し、その解法の“美しさ”を競う中高生対象の「美しい解法コンテスト」を実施している。
東京都は3月8日、「小中学校の校務改善推進プラン」についてホームページに公開した。資料では、各種施策を学校等でモデル的に行い、その効果や課題を検証。また、今後小中学校において本格的に推進すべき施策として提案している。
「弁当の日」応援プロジェクト事務局は3月8日、「弁当の日」応援プロジェクト発足記念イベント 子ども料理教室&講演会の開催について発表した。4月15日に小学生を対象とした子ども料理教室&大人向け講演会を開催する。応募方法はWebサイトより受け付けている。
TOEFL試験を開発、運営する米エデュケーショナル・テスティング・サービス(ETS)の発表によると、2011年のTOEFLiBT(インターネット版TOEFL試験)の日本人受験者は前年に比べ11%増加、過去最高の受験者数になったという。
eラーニング教材「すらら」を展開するすららネットは3月7日、「小中高生の卒業式に関する意識調査」の結果を公開した。同調査は、小学4年〜高校3年生までを対象に実施。「すらら」のログイン画面にて244名の回答を得た。調査期間は2月3日〜28日。
社団法人発明協会は、「第70回全日本学生児童発明くふう展」を3月27日から3月31日に東京千代田区・北の丸公園内の科学技術館にて開催する。70回を迎える本年より長年開催してきた東京・日本橋三越本店から科学技術館に会場を移し開催されるという。
パナソニックセンター大阪では、エボルタワールドチャレンジ第4弾として、ハワイ島を舞台にトライアスロンに挑戦し見事完走した、SWIM(水泳)・BIKE(自転車)・RUN(ランニング)のエボルタロボットを3月31日まで展示している。
経済産業省は3月6日、「ものづくり展 MONODZUKURI EXHIBITION」の開催について発表した。同展は、3月20日~4月8日にかけて、台東区上野公園の国立科学博物館において、第4回「ものづくり日本大賞」受賞案件の展示を中心として開催される。
サントリーホールディングスは、森と水をテーマにした自然体験教室 サントリー水育「森と水の学校」の参加者を募集している。小学3~6年生と保護者を対象に、自然の中でのプログラムや工場見学を通じて、水や森の大切さを体感してもらうという。
日能研は、日能研のOBやOGで現在大学・大学院に在学している学生を対象に、日能研グループでの子どもサポーター(有給・ボランティア)を募集している。
キッザニア甲子園は3月5日、「E@Kアクティビティ」対象のパビリオンが、20種類に拡大したことを発表した。3月19日から新しく開始するE@Kアクティビティ対象パビリオンは、「食品開発センター」「ホテル(宴会)」「印刷工房」「理容店」「病院(新生児室)」の5つ。
キッザニア東京は、「Global Otomodachi Night with "Young Americans"」を3月12日に開催する。同イベントは、キッザニア東京の中で、参加したこども達がヤングアメリカンズが醸し出す「Global」な雰囲気を直接体感しながら、友好の輪を広げることができる特別プログラム。
東京ガスは3月5日、どんぐりプロジェクト「どんぐり2012 春のスクール〜感じよう!生きものたちの息づかい~」の開催について発表した。森の小径を歩きながら、動物たちの足跡などの痕跡を探したり、森の中で集めた葉や花などを材料に、たたき染めのタペストリーを作る。
東日本大震災から1年、「学生」が被災地にできることは何か―。明治大学の学生と福島県内の大学生・専門学校生が連携し、3月7日(水)~14日(水)の8日間、東京駅八重洲地下街で「被災地復興支援イベント」を開催する。