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ベネッセコーポレーションは2月15日、Benesse教育研究開発センターにおいて実施した「小学校 新教育課程に関する調査2011」の結果を公開した。
パテント・リザルトは、大学における共同出願件数ランキングを発表した。対象は、日本の特許庁に出願した件数のうち、2011年12月末までに広報にて公開されたもの。
子どもが育つ街研究会は、関東地方在住の小学生保護者700人を対象に、子どもの将来の夢に関する調査を実施し、結果を公開した。 つくばエリアの25%の小学生男子は、科学者・研究者を将来の夢とした。
フィリピン留学を専門に取り扱うイージーグループは、語学留学先としてのフィリピン人気の秘密をひも解く説明会を開催すると発表。短期間でも、格安に英語力アップが可能だという同国は近年注目されている留学先だという。
日本漢字能力検定協会は2月14日、平成24年度からの漢字能力検定(漢検)における検定料の引き下げや、審査基準の改定について発表した。5級〜10級の検定料の引き下げるほか、新常用漢字表に対応に際し審査基準を改定する。
社団法人 発明協会は2月15日、「第70回全日本学生児童発明くふう展」の受賞者を発表した。第70回となる今回は、各都道府県の発明協会等より778件の推薦があり、審査の結果、152件の入選作品が決定したという。
リクルート進学総研は2月15日、全国高等学校PTA連合会と共同で実施した「第5回高校生と保護者の進路に関する意識調査2011報告書」をホームページに公開した。全国の高校2年生とその保護者を対象に行ったアンケート結果をまとめている。
東京理科大学近代科学資料館では、特別展示「日食展-5.21奇跡の天文現象-」を3月21日から5月31日まで開催する。同大天文研究部が撮影した日食写真や観測記録、日食を科学的に予報する技術や計算方法、さらには安全な観測方法まで、日食の魅力を伝える内容となっている。
キッザニア甲子園は2月14日、「キッザニア甲子園・3周年 Anniversaryセレモニー」の開催について発表した。2009年3月27日にオープンしたキッザニア甲子園は本年で3周年を迎える。これを記念して3周年 Anniversaryセレモニーを開催する。
海外子女教育復興財団は、海外に赴任する家族で、子どもを現地校に入学させる予定の保護者および対象学生に教室を開いている。親、子どもと別々に開催される同教室は、親子共にスムーズな学校生活のスタートが切れるよう現地の教育概要を解説している。
ライセンスアカデミーでは、進学を希望する高校生を対象とした進路体験フェア「ライセンスナビゲーション2012」を、3月12日より横浜、静岡、池袋、浜松の4会場で順次開催する。
アルクは2月14日、理工系研究者を目指す人のための英語教材「理系たまごの英語40日間トレーニングキット」のリニューアル発売について発表した。2月21日より販売する。今回発売するVer.2では、表紙を一新、中身を一部改訂しより充実した内容にバージョンアップした。
ソニー教育財団は2月13日、ソニー子ども科学教育プログラム 2011年度最優秀校論文および優秀校論文概要・論文をホームページに公開した。同プログラムでは、子どもたちの「なぜ?」を大切にし、豊かな感性と主体性を育む教育を目指している。
あしなが育英会と関西学院大学は2月13日、国内外での人材育成支援と貢献を目的とした「包括協定」を締結したと発表した。あしなが育英会が推薦する学生を、関西学院大学が学費など免除のうえ毎年受け入れるという。
宇宙航空研究開発機構は2月13日、「宇宙飛行士のように心身を鍛えよう!~ミッションX 指導者育成 特別セミナー~」の参加者募集について発表した。ミッションXとは、子どもたちがもつ宇宙開発への興味関心を、健康的な生活習慣を身につける事につなげるためのプログラム。
東京理科大学の学生団体は、小・中・高校生を対象に、科学の楽しさを知ってもらうための科学啓発イベントを開催するという。2013年には葛飾区に新キャンパスがオープンする予定の同大学は、イベントを通じて地元住民との交流を深めている。