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日本数学検定協会は2020年3月27日、東京都の新型コロナウイルス感染拡大防止策の要請に伴い、4月12日に都内で実施予定だった実用数学技能検定(数学検定・算数検定)を中止することを発表した。
毎日新聞出版は2020年3月31日、「大学合格者高校別ランキング」などを掲載したサンデー毎日(4月12日号・420円)を発売した。「全国主要2,409高校 有名108大学合格者数」も掲載している。
日本英語検定協会は2020年3月30日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う臨時休校措置および東京都の外出自粛要請を受けて、4月4日と5日に予定していた「英検2020 1day S-CBT」において、東京都内の全会場の実施を中止すると発表した。
文部科学省は2020年3月30日、2020年度(令和2年度)国公立大学の欠員補充による第2次募集を実施する大学・学部を発表した。3月30日午後3時現在、文部科学省に報告のあった大学は新潟大学と鳥取大学の2校・2学部。出願期間は4月1日から3日まで。
LINEリサーチが高校生、新大学生、新社会人を対象に、「新年度・新生活」に関する調査を実施した。新生活に向けて準備していることについて、高校生は「勉強」、大学生は「ファッションアイテム」、新社会人は「断捨離・整理整頓」がそれぞれもっとも多かった。
2020年3月31日発売の週刊朝日は、大学合格者高校ランキング第7弾として、全国2,324高校の主要大学合格者数総覧や、東大・京大合格者1,800人実名アンケートなどを掲載している。
東京都は2020年3月26日、2019年度版の消費者教育教材が完成したことを発表。高校生・若者に向けたDVD教材と、中学生に向けたWeb教材を用意しており、学校での授業や各種講座・研修などに活用できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年3月27日、2020年度入試の「私立大志願状況(3月27日現在)」を公表した。私立189大学を集計したもので、全体の志願者数は前年度比95%にあたる319万4,118人となった。
厚生労働省と経済産業省、消費者庁、文部科学省は、新型コロナウイルス感染症対策についてわかりやすく伝える動画を作成し、公表している。おもに子ども向けに手洗いや換気などの感染症対策を解説し、簡単にできるマスク作りも紹介している。
SAPIX YOZEMI GROUPは2020年4月13日から5月15日の期間、難関大学を目指す小学生から高校生および保護者を対象として、代々木ゼミナール・Y-SAPIX共催の「大学入試分析会2020」を動画で配信する。
Langooは2020年4月12日、同日に開催予定だった「TOEIC Listening & Reading公開テスト」が新型コロナウイルス感染拡大により中止になったことを受け、インターネット上で受験することができる無料のTOEIC模擬試験を開催する。
九州大学は2020年3月27日、2021年度(令和3年度)以降の入学者選抜における変更予定について公表した。工学部は6学科から12学科への改組し、12学科を学科群でグループ化する。さらに、歯学部は2022年度(令和4年度)から新たにに「総合型選抜」を導入する。
文部科学省は2020年3月27日、2020年度国公立大学の欠員補充による第2次募集を実施する大学・学部を発表した。3月27日午後3時現在、4大学で計51名募集する。出願は3月28日以降に受け付ける。
プレジデント社は、2020年3月27日発売のビジネス誌「プレジデント」(2020年4月17日号・780円)で「最強私学のウラ側 慶應&早稲田」を特集。2020年版の激変した早慶学部の新序列や大学入試の偏差値表、偏差値推移を掲載している。
京都大学は2020年3月26日、新型コロナウイルス感染拡大防止の下での授業の実施について公表。前期の授業については、学年暦のとおり原則4月8日から実施。新型コロナウイルスが収束するまでの対応をまとめた今回の内容を踏まえ、学生に適切な行動を取るよう呼びかけている。
慶應義塾大学は2020年6月7日、全10学部11学科の模擬講義が体験できる受験生向けイベント「講義入門2020」を日吉キャンパスにて開催する。事前申込制。定員は各講義300名から400名程度。