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近畿大学は2020年3月12日、2020年度入試の志願者数を発表した。一般入試の志願者数(延べ)は14万5,320人で2年連続減少、推薦を含む総志願者数(延べ)は18万6,239人で8年ぶりに減少した。河合塾が集計した3月6日時点の志願状況では、近畿大学は1位と推測される。
毎日新聞出版は、2020年3月12日に発売するサンデー毎日(2020年3月22日増大号・420円)で「東大・京大合格者高校別ランキング」を掲載。東京大学、京都大学の合格者を高校別にランキング形式で紹介している。
オンライン学習サービス「スタディサプリ」は、サービスを活用する高校生の学習データを分析。スタディサプリの宿題提出率と講義動画視聴時間の長さ、問題解答時間の長さが成績向上に寄与していることがわかった。
医系専門予備校メディカルラボは、新型コロナウイルスの流行により予備校ヘの通学に不安のある生徒向けに、自宅で学習できる特別プログラムを提供する。受講開始時期を遅らせるとともに、自宅にいながらマンツーマン授業の受講が可能となる。
デジタル教材を開発するLibry(リブリー)は、2020年4月に東京書籍の高校理科教材「ニューグローバル」基礎シリーズ、2020年9月に啓林館の中学校数学教科書「未来へひろがる数学1」と準拠問題集「未来へひろがる数学問題集1」のリブリー版をリリースすると発表した。
ケイアイスター不動産は2018年より、「子どもの頭が良くなるKEIAIの家(仮称)」の開発プロジェクトを推進している。IoTを活用した学習支援機能を住宅に備え付け、住宅をより家庭学習に適した空間とすることで、子どもが自主的に家庭学習に取り組める環境づくりを目指す。
旺文社は、記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」に、英検対策教材「英検でる順パス単」の提供を2020年3月2日より開始した。英検1級から5級すべての級をラインアップしている。
小学生から大学生の子どもがいる保護者は、子どもの新年度について「授業についていけるか」をもっとも心配していることが、日本生協連の調査からわかった。子どもが小学生の場合は、ついで「先生との相性がいいか」を心配する保護者が多い。
iTeachers TVは2020年3月11日、佐賀市立大和中学校の中村純一先生による教育ICT実践プレゼンテーション「クリエイティビティを学びに!」を公開した。拡張現実(AR)を学びに取り入れ、生徒たちのクリエイティビティを引き出す活動を紹介する。
朝日新聞出版は、2020年3月12日に発売する週刊朝日(2020年3月20日増大号・430円)で「東大・京大合格者ランキング」を特集。ほかにも、旧帝大を中心とする国公立大学前期の合格者数高校ランキングなどを掲載している。
小学館は2020年3月11日から4月12日まで、新型コロナウイルス感染症対策による臨時休校により家庭学習に取り組む小・中・高校生を支援するため「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史」全24巻を電子版で無料公開する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年3月10日、2020年度国公立大一般入試について、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「後期日程を中止する大学」と「救済措置を実施する大学」の最新情報を掲載した。
日本英語検定協会は2020年3月10日、新型コロナウイルスの影響により中止した北海道地区の2019年度第3回二次試験(B日程)について、2020年度第1回検定もしくは第2回検定に繰越しできる措置を講じると発表した。対象者には案内を4月上旬ごろに郵送する。
東京大学は2020年3月10日、2021年度(令和3年度)入学者選抜の学校推薦型選抜に関する予告を発表した。推薦要件について、2020年度(令和2年度)まで「男女各1人まで」としていた学校長が推薦できる人数を「1校4人まで、男女各3人以内」に変更する。
シェーンコーポレーションが運営する英会話スクール「シェーン英会話」は2020年4月1日より、日本人講師の個人レッスンで「読み書き強化」「英検対策」の2つの新コースを開講する。
東京大学は2020年3月10日、令和2年度(2020年度)前期日程試験の合格者を発表した。募集人員2,960人に対して9,040人が志願し、3,010人が合格した。合格者の受験番号と合格者の最高点・最低点・平均点は3月18日正午までWebサイトに掲載されている。