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慶應義塾大学は2020年7月31日、2021年度法学部「FIT入試」の新型コロナウイルス感染症の影響に伴うおもな変更について公表した。出願登録の日程や選考方法などが変更になっている。
早稲田大学は2020年7月31日、2021年度入試における新型コロナウイルス感染症対応について公表した。新型コロナウイルス感染症に罹患したことなどの理由により一般選抜を欠席せざるを得なかった人を対象に、「特例措置」を設ける。
スタディプラスはZ会と共同で、2020年8月3日から31日までの期間、学習SNSアプリ「Studyplus」にて高校2・3年生を対象とした勉強応援企画「重要単元振り返り一問一答」を開催する。国語・数学・英語の重要単元を効率よく復習できる。
旺文社教育情報センターは2020年8月3日、「医学部入試を見る ~国の施策の変遷、地域枠の状況、コロナ禍のもとでの入試動向~」をWebサイトに掲載した。2022年度以降の医学部定員や志願者数などについて分析している。
神田外語グループの英語研修施設兼リゾートホテル「ブリティッシュヒルズ」は2020年8月、オンラインで自宅にいながら海外ホームステイを体験できる「Virtual English Camp 2020」を実施する。対象は小学校高学年から高校生まで。
横浜国立大学は2020年7月31日、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、令和3年度(2021年度)一般選抜の個別学力検査を実施せず、すべての学部で自己推薦書の提出を求め、大学入学共通テストの得点を用いることを発表した。
文部科学省は2020年7月31日、秋季入学(9月入学)について課題を整理し、Webサイトに掲載した。秋季入学への移行に伴う課題や対応策、導入する場合のパターン、費用面での影響、改正の検討が必要な法律などを整理してまとめている。
大学入試で主体性の評価などに活用される高大接続ポータルサイト「JAPAN e-Portfolio」について文部科学省は2020年7月31日、教育情報管理機構の運営許可を取り消す方針を明らかにした。利用データの取扱いなどについては、高校関係団体などと調整中だという。
文部科学省と日本学生支援機構は2020年7月31日、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」において今後留学開始予定または一時帰国中の派遣留学生に対し、留学目的を達成するための新たな支援策を実施することを発表した。
大学入試センターは2020年7月31日、令和3年度(2021年度)共通テスト出題受付などに関する説明資料をWebサイトに掲載した。高校関係者向けに受験案内や受験上の配慮案内、志願票および訂正届の取りまとめ方法を紹介している。
東京大学は2020年7月31日、令和3年度(2021年度)入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応について発表した。文部科学省通知を踏まえ、新型コロナウイルス感染症に罹患した入学志願者の受験機会を確保するため、追試験を実施する。
2021年度(令和3年度)大学入学共通テストについて、高校3年生が希望する受験日程は「第1日程」が約43万1,000人、「第2日程」が約3万2,000人であることが2020年7月31日、文部科学省の調査結果から明らかになった。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、現在も臨時休館中の南極・北極科学館は、自宅で「極地」が体験できる期間限定のオンライン情報発信企画「おうちで極地」を配信している。企画展示の公開や観測隊経験者のインタビューなど盛りだくさんの内容を楽しむことができる。
東京都立大学アドミッション・センター高大連携室は、大学進学を考えている高校生に向けて、特別プログラム「大学進学を考える高校生へ」を2020年8月12日にオンラインで開催する。参加申込はWebサイトで受け付けている。
プログラボ教育事業運営委員会は2020年10月、読売新聞大阪本社「新聞のちから」委員会と協業し、新講座「ロジカルリーディング・ライティング講座」を開講する。8月に無料体験会を実施。無料体験会の申込みはWebサイトにて受け付けている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年7月30日、参考書の選び方に「夏休みの学習におすすめの問題集」を掲載した。受験の「天王山」と言われる夏の学習に最適な問題集として、英語や数学など12冊を取り上げている。