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千葉県は、平成29年度千葉県私立小学校・中学校・中等教育学校・高校の募集要項を取りまとめ、公表した。県内の私立高校全日制は54校で1万3,136人を募集。私立中学校は23校で3,450人を募集する。
2020年度から小学5・6年生では英語が教科化することに賛成の母親は63.6%にのぼり、2020年度に小学5・6年生になる子ども(現在の小学1・2年生)がいる母親の50.3%が教科化に向けて「対策したい」と考えていることがジャストシステムの調査で明らかになった。
アオバジャパン・インターナショナルスクールは、国際バカロレア機構よりミドル・イヤーズ・プログラムの公式認定校として承認された。また、サマーヒルインターナショナルスクールも初等教育プログラムの候補校に認定された。
東京都は9月6日、平成28(2016)年度学校基本調査の速報結果を公表した。大学等進学率は前年度比0.3ポイント減の66.5%で、3年ぶりに減少した。小中一貫教育を行う義務教育学校は6校が創設され、在学者数は5,439人であった。
七田チャイルドアカデミーの運営母体「しちだ・教育研究所」と、インターネットテレビ局「シャナナTV」、幼児・児童の運動能力の開発を推進する「Team元気っず」は、9月より共同で子ども向けインターネットTV番組「わくわくキッズ」を放送開始する。
朝日新聞出版は9月1日、AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2017」を発売した。子どもの英語教育の今を紹介しており、小学校受験を考えている人にもそうでない人にも役立つ1冊だ。定価は1,000円(税込)。
筑波大学とお茶の水女子大学は9月1日、大学間連携にかかわる調印式を筑波大学東京キャンパスで行った。ともに師範学校を創基とする大学であり、幼児教育から大学院教育まですべての世代の教育をシームレスにつなぎ、協働して人材育成を図っていく。
国立大学協会は、10月と11月の2か月間「国立大学フェスタ2016」を開催する。合計609件のイベントが行われる。会場は全国の国立大学。対象は子どもから大人までで、基本的に参加費は無料だが、公開講座など一部有料のものもある。
灘中合格者数日本一の実績と57年の歴史をもつ、進学教室「浜学園」が運営する幼児教室「はまキッズ オルパスクラブ」経堂校にて、「はまキッズ オルパスクラブ開設10周年記念イベント~絵本の達人による読み聞かせ&講演会『絵本のチカラ再発見』~」が開催された。
幼稚園や保育園で子どもが自分なりに遊びに工夫を加えるなどの遊び込む経験を多くしたほうが、子どもの好奇心や頑張る力などの「学びに向かう力」が高くなる傾向にあることが、ベネッセホールディングスが8月30日に発表した調査結果より明らかになった。
教育総合ポータルサイト「みつめる21」は、小学受験統一模試である年長児第5回模試と年中児第2回模試を東京と神奈川の会場で実施する。受験料は8,000円(税込)。
キッズデザイン協議会は8月29日、子どもの安全や安心、健やかな成長発達に役立つ優れたプロダクトやサービス、研究活動などを顕彰する「第10回キッズデザイン賞」の優秀作品34点を発表した。
度重なる進路の変更で日本列島を惑わせる台風10号(ライオンロック)。8月29日午後3時20分現在、台風10号は北上し、8月30日には北北西に向きを変え、東北に上陸する見込み。宮城県立・仙台市立、福島市立・郡山市立校はすべて8月30日の臨時休校を発表している。
三越伊勢丹のランドセルの販売が前年比140%ベースの売上で好調に推移している。今年、同社では昨年より約2週間早い6月15日からランドセルの販売を開始した。今年の最新ランドセル動向について、三越伊勢丹の担当バイヤーに話を聞いた。
千葉県私立中学高等学校協会(千葉県私学協会)は9月18日、幕張メッセの国際会議場で「2016千葉県私学フェア」を開催する。県内の全私学59校が参加し、展示や相談を行う。また、幕張インターナショナルなど私立小学校10校も資料参加する。
9月15日は「中秋の名月」。満月から2日ずれてはいるが、ぜひ美しい月を眺めて楽しみたいものだ。肉眼はもちろん、双眼鏡や天体望遠鏡を使ってじっくり観察するのもよいだろう。最近は、スマートフォンに手軽に装着できるスマホ天体望遠鏡も人気がある。