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日本英語検定協会は12月19日、英語力と人生・生活の質「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)」の関係性を測る調査についてまとめた結果を公表した。調査結果によると、英語の開始時期が早いほど英検最終取得級が上位級となり、将来的な平均年収が高いことがわかった。
日本コロムビアは12月28日、小学館の学習雑誌「小学一年生」とコラボレーションしたCD「これだけは聴いておきたい!入学準備 小学一年生」を発売する。入学を前に聞いておきたい、勉強と生活の歌全34曲を収録。1枚2,000円(税別)。
英語は学び始めるのは、「小学校入学前」までが良いと46.3%の保護者が考えていることが、朝日小学生新聞が実施した「英語教育に関する読者アンケート」によって明らかになった。さらに「小学3年生」まで広げると、72.7%にのぼる。
ランドセル購入のピークは年長の8月と前年に比べてさらに早期化し、購入したランドセルの平均額は5万93円となったことが、園児とママの情報誌「あんふぁん」が発行するデータ集「園児とママのデータvol.14」より明らかになった。
伸芽会は2017年2月12日、新宿駅西口にあるハイアットリージェンシー東京で「第2回2017年度入試分析報告会」を開催する。小学校受験を検討している児童の保護者が対象。入場無料だが、完全予約制のため事前に申込みが必要。
日産自動車は、2015年度に実施した第32回「日産童話と絵本のグランプリ」の大賞2作品をBL出版から12月16日より発売すると発表した。
SAPIXやこぐま会、ヤマハ、ソニー・ミュージックエンタテインメントなどが参画し、学習からお稽古までを施設内で行える、学童保育付きの子育て・教育支援複合施設RAINBOW TREE(レインボーツリー)市ヶ谷」。
城南進学研究社は12月1日、講談社パルとの間で業務提携に関する契約を締結した。講談社パルの愛知県内2教室において「くぼたのうけんコース」を導入する。
2016年度「ソニー教育助成プログラム」は、長野県諏訪市立中洲小学校がソニー子ども科学教育プログラムの最優秀校に決定。ソニー幼児教育支援プログラムでは、大阪府の深井こども園と奈良県の都跡こども園が最優秀園に決定した。
小学校受験の情報Webサイト「みつめる21」は、2017年の小学校受験統一模試の実施日程を発表した。2018年春の国立・私立小学校入学を目指す新年長児を対象に、2月にプレ模試、3月と5月~9月に計7回の模試を開催する。
千葉県は12月14日、県内私立学校の平成29年度初年度納付金についてまとめ、各小中高等学校の金額をWebサイトに公開した。平均額は高等学校(全日制)と小学校で前年比1.2%、中学校で同2.4%の値上げとなった。
ノロウイルスなどの感染性胃腸炎が、全国的に猛威をふるっている。国立感染症研究所が12月13日に発表したデータによると、第48週(11月28日~12月4日)の定点あたり患者報告数は、全国で17.37人。10都県ですでに警報レベルにあり、受験シーズンを前に注意が必要だ。
伸芽会が運営する受験対応型託児「伸芽’Sクラブ」は2月5日、ワーキングペアレンツの教育フォーラムと伸芽’Sクラブの合格報告会をリソー教育グループ城北本部池袋ビルで開催する。入場無料。完全予約制となっており、Webサイトで申込みを受け付けている。
今や教育の現場にパソコンは必須の時代。パソコンをより便利な道具として使いこなせるよう、家庭で子ども専用の「マイパソコン」を提案する。
児童英語教育に取り組むmpi松香フォニックスは、フォニックスBookやガイドブック、音の出るポスターやペンがセットになった英語学習教材「歌でおぼえる おうちでフォニックス」を12月20日に全国の書店やオンライン書店で発売する。価格は11,000円(税別)。
東京都内では、多くの地域で平成29年度の保育園入園申込みが始まっている。保育園利用申込率は年々増加しており、待機児童問題は深刻だ。品川区などは、申込締切り前の中間集計時点で、すでに申込者数が募集数を大幅に上回っている。