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教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、11月18日にイード・アワード2016「通信教育」を発表した。
文部科学省は11月16日、平成28年度私立学校施設の耐震改修状況等の調査結果について公表した。幼稚園や小中学校、高等学校や大学のいずれも平成27年度に比べ耐震化が進んでおり、耐震診断の実施率も上昇していた。
理英会は、2017年度の小学校受験についての「2017年度入試分析会」を2017年1月~2月に各校舎で開催する。対象は、2011年4月2日~2016年生まれの子どもを持つ保護者。関西地区では無料の入試分析会なども開催される。
西日本で教育サービスを提供しているディック学園は、レゴブロックとプログラミング教室「Kicks慶林館」の新教室を2017年春に鹿児島市、那覇市、広島市に開校する。対象は5歳~小学5年生。
東進こども英語塾は2016年12月15日から2017年1月31日までの期間中、3日間で楽しく英語に触れるウィンタースクールを開講する。コースは新年少~新年長向けと、新小学1年生~新小学2年生向けの2コース。
ブリュノフ作の人気の絵本「ぞうのババール」のストーリーに、ピアノ演奏と語り手によるおはなしの音楽物語が、2017年3月25日、上野の東京文化会館小ホールにて上演される。語りは俳優の石黒賢、ピアノ演奏は三浦友理枝。料金は子ども1,500円、大人2,600円(税込)。
ナカバヤシは11月2日、アメリカ・WobbleWorks社の子ども向けの3Dプリントペン「3Doodler Start(スリードゥードゥラー スタート)」の国内販売を開始した。パソコンやアプリケーションソフトを利用せず、思いのままに立体アートが製作できる。
秋田放送は、CANVAS企画・協力のもと「ワークショップコレクションミニ in 秋田」を、12月3日から1月15日まで秋田市にぎわい交流館AUで開催する。秋田での開催は初めて。
トーハンは白泉社と協働し、子育て情報誌「kodomoe(コドモエ)」とのコラボレーション企画「ママが選んだ大好き!なキャラクター絵本フェア」を11月上旬より全国約600書店で開催する。定番からクリスマス絵本まで、9点を対象に展開する。
ソニー・ミュージックエンタテインメントのキッズ専門ブランド「KIDSTONE(キッズトーン)」は10月31日、子どもたちが楽しみながら自分らしさを表現できる「KIDSTONE ACADEMY(キッズトーンアカデミー)」を立ち上げた。
大阪市は10月28日、住之江区にある小学校2校を統合し、新たに南港みなみ小学校を設置すると発表した。同校は南港南中学校の校地内に設置され、平成30年4月より施設一体型の小中一貫校として開校する。
子どもが文字に興味を持ち始めたとき、どのように教えたらいいか。さまざまな方法があるが、あいうえお表を日常空間に配置した「くらしのひらがな」がネットで話題になっている。クリエイターの夫婦が自身の子どものために作ったもので、Webサイトに作品が公開されている。
科学技術館は、薬をテーマとした新しい常設展示室「くすりの展示室(仮称)」を12月22日にオープンする予定だという。薬についてのさまざまな知識を紹介するほか、薬の研究者を目指す子どもたちの意欲を育むクイズやゲームのコーナーも設けられる。
早稲田アカデミーは、11月20日に開催する「2016秋フェス」の中で、「低学年のための教育セミナー」を行う。対象は年長~小学校3年生の保護者で、参加は無料だが、事前にWebサイトからの申込みが必要となる。
厚生労働省は10月26日、平成13年出生児(中学2年生)と平成22年出生児(4歳6か月)を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の結果を公表した。母親の就業率はいずれも増加傾向にあり、平成13年出生児で79.3%、平成22年出生児で58.2%であった。
ドコモgaccoが提唱する生涯学習プロジェクト「L3」(エル・キューブ)の第1弾として、親子で学べる幼児教育パッケージが2017年1月に発売される。パッケージ展開にはドコモgaccoのほか、久野泰可教育研究所「こぐま会」とピーエーワークス、PALABOが参画する。