advertisement
advertisement
名門会は2024年7月7日、TKPガーデンシティ仙台にて、中高生と保護者を対象とした「共通テスト対策ガイダンス」を開催する。共通テストと国公立大2次試験、私立大試験との違いを交えながら、英語で高得点を取るための学習方法など2025年度入試に関する情報を伝える。事前予約制。
全国学習塾協会は2024年7月1日、「合格実績」に関する自主基準の改正について、全国の塾事業者へ周知した。合格実績に含むことのできる塾生の範囲を「受験直前の6か月のうちいずれかに在籍し、30時間以上の受講、または継続的に3か月以上の受講がある生徒」と規定した。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年6月28日、2023年度の受験者数や平均スコアをまとめた「TOEIC Program DATA&ANALYSIS 2024」を発表した。L&R公開テストの平均スコアは612点で、前年度より4点上昇した。
東京都教育委員会は2024年8月25日、同委員会が指定する「進学指導重点校」「進学指導特別推進校」「進学指導推進校」「進学指導研究校」のキャリア教育などの取組みを紹介する「都立高校進学指導指定校フェア」をベルサール新宿グランドで開催する。入場は無料。
2025年4月に開校するベネッセ初の通信制サポート校「Be高等学院」の説明会が会場、個別、バーチャルオープンキャンパスの3つの形態で開催される。東京会場は6月30日と7月21日、大阪会場は7月27日。個別相談会については現中3生の生徒と保護者に限定して開催する。事前申込制。
日本科学未来館は2025年4月より、「知と技の最前線」をテーマに新しい常設展示「量子コンピュータ」「宇宙と素粒子」を公開する。体験的な展示を通じて、未来へ可能性に満ちた研究開発の最前線を楽しみながら理解できるという。
ジェイックが2024年6月28日に発表した「中退に関するアンケート」の結果から、大学や高等専門学校の中途退学者の37.8%が、中退前に「教員からの学習支援」があれば中退しなかったと回答していることが明らかとなった。キャリア教育については、大学よりも高校段階での需要が高い。
海外子女教育振興財団(JOES)は、「2024年度 帰国生のための学校説明会・相談会」を2024年7月26日に東京、7月29日に大阪、7月30日に名古屋で開催する。各学校個別ブースでの相談や帰国生によるパネルディスカッション、教育相談などを行う。参加無料。事前申込制。
東京都教育委員会は2024年6月27日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査の報告書を公表した。前年度と比較した教科別の平均点は、数学、英語、理科が上昇し、国語と社会が下降した。
東京都教育委員会は2024年6月27日、2024年度(令和6年度)第2学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立など168校が8,932人を募集する。
山田進太郎D&I財団と高校生新聞(スクールパートナーズ)は共催し、2024年7月30日に中高生女子とその保護者を対象とした進路セミナーシリーズ「未来の仕事を知ろう:女子と保護者のための進路セミナー」をオンラインにて開催する。参加無料。事前申込制。
千葉県私立中学高等学校協会は2024年6月24日、千葉県私立中学・高等学校の1学期末の転入学・編入学の実施校を公表した。県内私立中学8校と、高校25校(うち7校は通信制)が転入学・編入学試験を実施する。
ニュージーランドのマッセイ大学(国立総合大学)は2024年6月18日、日本の女子中学・高校6校と「教育協力に関する協定」を締結した。大阪女学院、光塩女子学院、昭和女子大学附属昭和、実践女子学園、東京女子学院、日本女子大学附属に最短3年で学士号取得可能な協定校推薦制度が導入される。進学案内は2024年から開始予定。
角川ドワンゴ学園は2024年6月26日、「R高等学校」を群馬県桐生市に開校準備中であること明らかにした。2025年4月に予定通り開校すれば、N高・S高に続く3校目となり、通学コースのキャンパスも全国100か所に拡大することになる。
埼玉県私立中学高等学校協会は、2024年度(令和6年度)1学期末に実施する県内私立中学校・高等学校の転入学・編入学試験について実施情報をWebサイトに公表している。県内私立中学14校が転入学を、高校23校(全日制17校、通信制6校)が転入学・編入学試験を実施する。
東京都の難関高校受験において高い合格実績を誇るSAPIX中学部。教務部部長 青木茂樹氏に、2024年度の振返り、2025年度入試に向けた夏休みの教科別学習ポイント、志望校選び、保護者の心構えなどを聞いた。