学研ホールディングスのグループ会社、学研スタディエは2023年4月、小学4年生~中学3年生を対象とした「こども世界遺産講座オンライン」を開講する。世界遺産を学びながら、地理・歴史・環境問題等をグローバルな視点でとらえる力を育む。
埼玉県教育委員会が公開しているWebサイト「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」では志願先変更2日目の倍率について、2023年2月16日午後7時より公開する。
東京都教育委員会は2023年2月15日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜受検状況(海外帰国生徒対象および在京外国人生徒対象)を発表した。国際高校では、帰国生対象入試を55人が受検。受検倍率は1.38倍だった。
湘南ゼミナールの協力を得て、特色検査(共通問題・共通選択問題)の講評を速報する。
富山県教育委員会は2023年2月15日、2023年度(令和5年度)富山県立高等学校入学者選抜における全日制課程の推薦入学合格内定者数および推薦入学内定者を除く募集人数を公表した。推薦入学合格内定者数は962人、推薦入学内定者数を除いた募集人数は5,226人となった。
香川県教育委員会は2023年2月15日、2023年度香川県公立高等学校一般選抜について願書受付締切後の同日午後4時時点の出願状況を発表した。全日制の出願者数は5,299人で、平均倍率は1.15倍。学校・学科別の出願倍率は、高松(普通)1.13倍、高松第一(普通)1.56倍等。
新潟県教育委員会は2023年2月15日、2023年度(令和5年度)新潟県公立高等学校入学者選抜特色化選抜実施状況および一般選抜募集人数を発表した。全日制課程における特色化選抜の合格内定者数は184人、一般選抜では1万2,366人を募集する。
兵庫県教育委員会は2023年2月15日、2023年度(令和5年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の推薦入学等と多部制I期試験の受検状況を公表した。推薦入学は9,467人が受検し、受検倍率は1.26倍。学校・学科別では神戸(総合理学)2.68倍がもっとも高かった。
大阪府教育委員会は2023年2月16日、2023年度(令和5年度)大阪府公立高等学校特別入学者選抜の志願者数(最終)を公表した。全日制課程の専門学科は平均倍率1.18倍、総合学科(エンパワメントスクール)は平均倍率0.90倍。
栄光が運営する最難関中学受験専門塾「Z会エクタス栄光ゼミナール」は、2023年3月12日に新小学1年生~新小学6年生の保護者を対象とした「2023年度入試報告会」を開催する。完全予約制で先着順。申込締切2月28日。
埼玉県教育委員会は2023年2月15日、令和5年度(2023年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜について、一般募集の志願先変更1日目の志願者倍率情報を「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」にて発表した。
9回目を迎える「教育デザインと情報メディアを考えるシンポジウム」が2023年2月27日、青山学院大学にて開催される。わくわくさんこと久保田雅人氏、世界のTOPティーチャー正頭先生らが登壇、「教材」を切り口に教育を考える。参加は学生・教員・一般共に無料、事前申込制。
長野県教育委員会は2023年2月15日、令和5年度(2023年度)長野県公立高校の後期選抜募集人員を発表した。後期選抜の募集人員は全日制課程が合計1万70人。各学校・学科の募集人員は、長野(普通)280人、松本深志(普通)320人等。
兵庫県教育委員会は2023年2月9日、2023年度(令和5年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における外国人生徒にかかわる特別枠選抜の確定志願状況を公表した。5校の平均志願倍率は1.20倍で、最高倍率は芦屋2.00倍だった。
三重県教育委員会は2023年2月15日、2023年度(令和5年度)三重県立高校の前期選抜等合格内定者数および後期選抜募集人数を発表した。全日制の入学定員1万640人に対し、前期選抜等の合格内定者数は3,680人。今後、後期選抜で6,945人を募集する。
神奈川県公立高等学校の共通選抜が2023年2月14日に行われた。東京新聞は、特設Webサイト「2023年首都圏公立高校入試」で、神奈川県公立高校入試の問題と正答を公開した。