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東京都教育委員会は2023年11月24日、2022年度(令和4年度)に発生した東京都内公立学校の体罰の実態把握調査の結果を公表した。体罰は7件で2012年度の調査開始以降、初めて部活動中の体罰が0件となった。
東京私塾協同組合は2023年12月3日、「オンライン何でも相談」をZoomにて開催する。受験、勉強、学校、塾、家庭学習など、教育のことなら何でも相談可能。相談時は、顔出しで相談する。事前申込制。
奈良県教育委員会は2023年11月24日、2023年度(令和5年度)中学生進路希望調査の結果を公表した。11月1日から15日に実施した学科別の第一希望倍率は、磯城野高校フードデザイン科のパティシエコース2.25倍、シェフコース2.00倍、市立一条高校(普通科)1.81倍などが高倍率となった。
東京都の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)が2023年11月26日、都立学校188会場および民間会場39会場にて実施された。当日午後7時時点の速報によると、申込者約7万6,000人のうち、受験者は約7万人だった。試験問題と解答例は、11月27日午後5時ごろに都教育委員会Webサイトに公開される。
東京都の難関高校受験において高い合格実績を誇る「Z会の教室」。Z会進学教室代表兼御茶ノ水教室教室長を務める尾田哲也先生、英語科担当兼第4地区マネージャーの岡田久典先生に、2024年度都立高校入試の傾向や学習アドバイス、保護者の心構えなどについて聞いた。
海外留学サービス「スマ留」を運営するリアブロードは、中・高校生を対象とした「2024年春休みの短期留学プログラム」の申込受付を開始した。7か国9都市、全10コースでのオリジナルプログラムを用意している。参加費7万円から。
早稲田アカデミーは2023年11月6日、5月19日に策定した中期経営計画に基づき、大学受験部の新領域を開拓するため、東進衛星予備校ネットワーク・東進中学NETに新たに加盟すると発表した。新規開校は2024年3月、池袋、御茶ノ水、渋谷、たまプラーザの4校を予定している。
算数と数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定)を実施、運営している日本数学検定協会は、数検の2024年度の検定日を公表した。個人受検は3回、団体受検は17回、提携会場受検は12回の日程を設けて実施される。
Minedが運営する、エンタメ型オンラインライブクラスを提供する教育プラットフォーム「スコラボ」は、2023年12月2日に小中学生向けに投資とは何かを投資シミュレーションゲームを使って解説する無料オンラインイベントを開催する。対象は小3以上、参加費は無料。
高校生のうち1か月に1冊も本を読まない不読者の割合が43.5%と、前年度より7.6ポイント減少したことが「第68回学校読書調査」の結果より明らかになった。小学生、中学生、高校生と、学校段階が進むほど平均読書冊数は減る傾向にあるが、2023年調査では中高生の不読率の改善がみられた。
医学部専門校舎 駿台梅田校は2023年12月16日、中高一貫の中3生を対象とした「駿台全国模試解説授業」と、高1・2生向けの「冬期講習体験授業」を実施する。申込みはWebサイトで受け付ける。
神奈川県は2023年11月16日、2023年度(令和5年度)第3学期受入れの私立中学・高等学校などの転・編入学試験実施計画を公表した。県外からの一家転住者や海外帰国生徒などを対象に、高校は全日制31校と通信制3校、中学校は29校、中等教育学校は2校が実施する。
長野県教育委員会は2023年11月21日、2024年度(令和6年度)長野県公立高等学校生徒募集定員について公表した。公立全日制の募集定員は、前年度(2023年度)比240人減の1万3,720人。学力検査は2024年3月6日、追検査は3月14日に実施する。
東京大学理学部は2023年12月26日と27日、特別授業「高校生のための冬休み講座2023」を本郷キャンバスの対面とライブ配信のハイブリッドで開催する。対面は定員各日150名で先着順。申込期限は12月27日。ライブ配信はYouTubeより視聴、事前申込不要。いずれも参加無料。
日本英語検定協会は2023年11月21日、2024年度の「英検(従来型)」「英検S-CBT」「英検S-Interview」の検定料を値上げすると発表した。従来型の個人/団体・本会場は200円~700円の値上げで、3級6,900円、準2級8,500円、2級9,100円などに改定される。
河合塾グループの医系専門予備校メディカルラボは、これから医師を目指す中学生とその保護者に向けた講演会「中学生と保護者のための医学部入試ガイド」を2023年12月中旬、全国10会場で開催する。参加費無料、オンデマンド配信あり。