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今や合格者の約7割を現役生が占める東大受験。「保護者世代の受験時と比べ努力しがいのある目標になっている」と駿台の梶川氏は語る。東大現役合格に必要な最新の基礎知識とは。そして、わが子が東大現役合格を目指すうえで保護者ができるサポートとは。
福岡県教育委員会は2025年7月22日、2025年度(令和7年度)福岡県立高等学校入学者選抜学力検査結果の概要を公表した。教科ごとの得点率は、国語62.0%、数学47.1%、社会56.1%、理科48.4%、英語51.1%。前年度と比べ、5教科すべてで得点率が下降。数学・理科の得点率は5割に届かなかった。
学研教育ホールディングスは、兵庫県明石市および加古川市にフリースクール「Gakken高等学院 中等部」を開設した。今後、全国のGakken高等学院各キャンパスに順次併設を予定している。
学校法人品川女子学院は、2025年に創立100周年を迎えた。2025年7月24日、これを節目として、次の100年に向けて未来を切り開く女性を育成する取組み「チェンジエージェントプロジェクト」を始動することを発表した。
学習塾全国連合協議会は、小中学生と保護者を対象に「2025年度私立中高進学相談会」を、2025年9月7日に千葉地区、9月14日に東京地区、9月21日に埼玉地区の3会場で開催する。入場無料。事前予約制で先着順。
千葉県私立中学高等学校協会は2025年9月21日、千葉県内のすべての私立中学、高校が参加する「2025千葉県私学フェア」を幕張メッセ国際会議場で開催する。午前、午後の2部制・完全入替制。定員は各部1,200名。入場無料。8月1日午前10時より予約受付開始(先着順)。
大阪私立中学校高等学校連合会が主催する関西最大規模の私学紹介イベント「大阪私立学校展」が2025年8月16日と17日の2日間、天満橋OMMビル2Fにて開催される。大阪星光や四天王寺、高槻など私立中学59校・高校94校が参加する。事前予約不要。
通信制高校に「入ってよかった」と答えた生徒が84.4%にのぼることが2025年7月23日、プレマシードの調査結果から明らかになった。入学理由は不登校や体調不良などネガティブな理由が多いが、入学後はポジティブに変化する傾向にあるようだ。
ピュブリシス・グループ・ジャパン(PGJ)は2025年7月21日から、「リサイクル、地球のため、身体のため。」をテーマにした「ゴミ弁当コンテスト2025」の募集を開始した。拾ったゴミを使って弁当を作るというユニークなコンセプトで、ゴミ問題を楽しく考えることを目的としている。
成基学園は2025年8月24日、関西圏の有名中高36校が一堂に集まる「進学フェア2026」を京都市勧業館「みやこめっせ」で開催する。洛南中高、同志社中高など有名私学のほか、京都公立中高一貫校が参加。思考力クイズや「ロボッチャ」体験など、さまざまなイベントも実施される。
旺文社は2026年受験用の「全国高校入試問題正解」シリーズ(英語・数学・国語・理科・社会)を刊行した。全国の受験生・学校の先生・塾講師に活用されているロングセラー。2025年6月の刊行時点で、最新の高校入試問題が収録されている。
第5回ヨーロッパ女子情報オリンピックが2025年7月14日~20日にドイツにて開催され、日本代表として参加した高校生4人全員がメダルを獲得した。今大会には世界60か国・地域から227人が参加し、日本は金メダルを2人、銅メダルを2人が手にした。
千葉県教育委員会は2025年7月22日、10月からの秋季入学のための三部制の定時制の課程と通信制の課程の選抜日程や検査内容を発表した。三部制の定時制の課程は、8月19日・20日に出願を受け付け、8月22日に検査、通信制の課程は9月1日・2日に出願を受け付け、9月5日に検査を実施する。
日本入試センターは、2025年7月21日より、海外生・帰国生の受験サポート部門である「SAPIX国際教育センター」のブランド名を「SAPIX INTERNATIONAL」にリニューアルする。また、校舎名を「SAPIX INTERNATIONAL TOKYO」に改める。
埼玉県・埼玉県教育委員会・埼玉県統計協会は、小学生以上を対象に「第75回埼玉県統計グラフコンクール」を開催する。日常生活や学校生活の疑問、社会の出来事などテーマは自由で、夏休みの自由研究や教科を横断した学習にも最適。9月4日まで、調べたことを統計グラフで表現したポスター作品を募集する。
函嶺白百合学園(神奈川県足柄下郡箱根町強羅)は、2025年4月から英国発のオンラインスクールNisai Japanとの提携を本格化させた。新たにIGCSEやA-Levelといった国際資格の取得を視野に、一貫した教育パスウェイを構築。国内外の難関大進学を後押しする。