神奈川県は2024年2月5日、2024年度(令和6年度)入学者選抜における入学検定料について、63名に二重納付が発生していたことを明らかにした。原因については調査中で、該当者には入学検定料とシステム利用料が返金される予定。該当者には改めて案内するとしている。
京都府教育委員会は2024年2月6日、令和6年度(2024年度)京都府公立高校入学者選抜の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.02倍で、前年度と比較して0.01ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、鴨沂(普通科・A方式1型)の6.06倍。
2024年(令和6年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の出願が、郵送は2月7日、窓口は2月8日から開始される。埼玉県教育委員会は2月8日午後6時半より「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」で倍率などの志願状況を公開する予定だ。
埼玉県教育委員会は、2027年度(令和9年度)入学者選抜から実施する、新しい埼玉県公立高等学校入学者選抜方法に関するリーフレットをWebサイトに公表した。受検生全員に自己評価資料の提出と、面接を課すほか、新たに特色選抜を導入する。
静岡県私学協会は2024年1月31日、2024年度静岡県私立高校入学試験の志願状況を発表した。全日制は募集人員1万1,640人に対し志願者数は2万7,294人、志願倍率は2.34倍。普通科の学校別では、聖隷クリストファー4.94倍、浜松学院4.72倍、浜松学芸4.52倍、磐田東4.31倍など。
東京都は2024年2月2日、2024年度(令和6年度)都内私立高校入学応募者状況(一般入試・中間)を発表した。1月29日正午時点の平均志願倍率は2.95倍。男子校は明治大学付属中野7.43倍、女子校は慶應義塾女子6.59倍、男女校は朋優学院41.28倍がもっとも高い。
東京都教育委員会は2024年2月2日、2024年度(令和6年度)東京都立高校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の合格発表を行った。推薦選抜は163校で実施し、9,281人が合格した。
福岡県私学協会は2024年1月31日、2024年度(令和6年度)福岡県私立高校入試における福岡地区の推薦・専願、一般前期の志願者数等を取りまとめ公表した。推薦・専願、一般前期をあわせた私立27校の志願倍率は2.19倍。学校別では福岡大学附属大濠3.87倍がもっとも高かった。
14の国・地域の26大学と協定を締結し、そのうち20大学と、1学期以上の交換・派遣留学や留学生の受け入れを実施している日本女子大学。2023年に開設した国際文化学部では、「脱教室、脱キャンパス型」の学びの一環として、1年次に約2週間の海外短期研修「スタディ・アブロード・プログラム(SAP)」への参加を必修としている。初年度となる2023年度に参加した学生の中で各プログラムの代表7名に、準備から現地での体験・学び、これからの計画について話を聞いた。
群馬県教育委員会は2024年2月5日、2024年度(令和6年度)群馬県公立高等学校入学者選抜における全日制課程・フレックススクールの志願状況を公表した。各学校の志願倍率は、県立前橋(普通)1.23倍、高崎(普通)1.25倍等。
中学生の約4割がアプリ課金経験者で、男子は49.7%・女子は27.7%と男子の割合が高いことが2024年2月2日、学研教育総合研究所が発表した中学生白書Web版の調査結果から明らかとなった。課金したアプリのジャンルは、1位「ゲーム」、2位「動画・映画」、3位「音楽」。
滋賀県教育委員会は2024年2月1日、2024年度(令和6年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の出願状況を公表した。学校・学科別の出願倍率は、膳所(普通)4.60倍、大津(普通)3.86倍など。
兵庫県教育委員会は2024年2月2日、2024年度(令和6年度)兵庫県公立高等学校推薦入学等志願状況を公表した。出願初日2月2日正午時点の志願倍率は推薦入学が0.56倍、特色選抜が0.55倍であった。
栃木県教育委員会は2024年2月1日、2024年度(令和6年度)栃木県立高等学校入学者選抜の特色選抜、A海外特別選抜の出願状況を発表した。各学校の出願倍率は、宇都宮(普通)1.89倍、宇都宮女子(普通)2.11倍など。
ワオ高等学校は2024年2月10日、中高生と保護者を対象に「世界が注目するマレーシア留学~質の高い教育を低価格で~」をバーチャルキャンパスにて開催する。締切りは2月9日。
ウィザスのグループ会社であるSRJ、日本速脳速読協会は2024年2月22日、オンラインセミナー「いま知っておくべき!25年度からの大学入試最新情報と対策セミナー」を開催する。対象は、中高生・保護者など。参加費無料。申込締切は2月21日午後5時。