ワオ高等学校は2023年10月14日、中学生と高校1年生を対象に、ワオ高留学フェス第2弾として「英検対策ワークショップ」「マレーシア留学セミナー」をオンラインで開催する。申込期限は10月13日。
ポプラ社は、2023年のノーベル生理学・医学賞を受賞したカタリン・カリコ氏の生き方と研究の裏側に迫るノンフィクションの児童書「カタリン・カリコ mRNAワクチンを生んだ科学者」を販売している。対象年齢は小学校高学年以上。定価1,650円(税込)。
ABCアークが発行する創刊13年目の歴史エンターテインメントマガジン「歴史人」は、初となる子供向け雑誌「歴史人Kids」を刊行した。サイズはA4変型・66ページ。定価770円(税込)、電子版は693円(税込)。2023年冬には、「歴史人Kids」vol.2が発売予定。
関東エリアの駿台中学部は2023年11月、中高一貫校の中学生と保護者を対象とする「大学受験情報講演会」をオンラインで開催する。参加費は無料。
東京都教育委員会は2023年10月2日、神津島村および新島村における島外生徒受入選考の実施について発表した。対象校は、都立神津高校と都立新島高校の2校で、学生寮や村民宅でのホームステイで島外の生徒を受け入れる。
2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜では、県立12校(千葉、千葉東、船橋など)と、市立3校(千葉、稲毛、柏)の全日制の課程において、インターネット出願を実施する。出願登録サイトと作業マニュアルのURLは12月下旬、各校のWebサイトに掲載予定。
三田国際学園中学校・高等学校と国際基督教大学(ICU)は2023年10月2日、高大提携が実現したことを発表した。科学的アプローチを基盤とした論理的思考力や、国際感覚を身に付けたリーダーシップをもった人材を育成することなどを目的としている。
札幌市教育委員会は2023年10月2日、札幌市立高校7校において2024年度(令和6年度)入学者選抜より、インターネットを活用したWeb出願を導入すると発表した。入学願書の作成は従来より簡単になり、受験料はオンラインでの支払いが可能になるという。
駿台は2023年11月3日、中学生・高校生・高卒生・保護者を対象に、医学部受験生応援フェアを市谷校舎にて開催する。イベントでは、講演会や特別授業、OB・OGトークライブや大学ガイダンスを行うほか、相談コーナーを設置する。参加費無料。事前申込制。締切りは10月31日。
鹿児島県教育委員会は2023年9月27日、2024年度(令和6年度)公立高等学校生徒募集定員について公表した。全日制の募集定員は、前年度(2023年度)比80人減の1万2,010人。
北海道教育委員会は2023年9月29日、2024年度(令和6年度)北海道立高等学校入学者選抜の手引を公表した。おもな入試日程は、推薦および連携型選抜の面接などが2024年2月13日、一般選抜の学力検査が3月5日。合格発表は3月18日に行う。
すららネットの子供の発達支援室は2023年9月、不登校の子供の保護者161名を対象に「不登校の子どものゲームとのつき合い方と子育てに関する実態調査」を実施した。結果から、親の子育てスタイルが子供のゲームとの付き合い方に影響を与えていることが明らかになった。
日本英語検定協会(英検協会)は2023年9月29日、英検(実用英語技能検定)の「準2級」と「2級」の間に新たな級を導入すると発表した。新設級の導入は31年ぶり。準2級と2級の間に高い壁があることから、そのギャップを埋めることで学習者に身近な目標を提供したい考えだ。
東京都教育委員会は2023年9月28日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。男女合同選抜は全校へ拡大。インターネット合否照会は推薦、第一次・分割前期以外の選抜にも拡充する。説明会は10月29日、11月5日・12日。
東京都教育委員会は2023年9月26日、2024年度(令和6年度)入学生向け島外生徒受入事業リーフレットを公開。島しょ以外の都内居住中学生が島しょの都立高校へ進学できる取組みである「島外生徒受入事業」の概要や応募の流れ、島しょの都立高校の紹介などをまとめている。
Minedが運営する「スコラボ」は、イーロンマスクが立ち上げた宇宙スタートアップ「SpaceX」を題材にした、起業家教育の無料オンラインイベントを2023年10月7日に開催する。対象は小学3年生から中学3年生。事前申込制で参加費は無料。