ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は2018年8月3日、2018年度大学入試の小論文と総合問題の出題テーマ一覧を公表した。
国土交通省は2018年8月1日、平成31年度(2019年度)離島留学生募集地域をまとめてWebサイトに掲載した。33島(6月1日時点)が、島外の小・中学生、高校生を対象に、自然や伝統が残る離島で勉学に励む「離島留学」制度を実施する。
「水を考えるつどい」の冒頭では、豪雨被害にあわれた方に黙とうが捧げられた。次いで、主催者挨拶として、国土交通大臣・水循環政策担当大臣 石井啓一大臣、東京都 都市整備局理事 中島高志氏(小池都知事挨拶を代読)、水の週間実行委員会会長 虫明功臣氏が登壇。
東進は、2018年8月19日に受験生対象の「東大本番レベル模試」、8月26日に受験生と高2生対象の「センター試験本番レベル模試」を開催する。一般生の受験料は、東大本番レベル模試が6,480円(税込)、センター試験本番レベル模試が5,400円(税込)。
AI(人工知能)を活用し、生徒ひとりひとりの理解度・進度にあわせるアダプティブラーニングを実現化したタブレット型学習「Qubena(キュビナ)」。現在1万7,000人以上のユーザーがQubenaで算数や数学を学んでおり、学校での導入も決定し、注目が集まっている。
東洋経済新報社は2018年8月6日、週刊東洋経済の合併号「ザ・名門高校」を発売した。地域のトップ校や特色ある有力校、都立高など、全国各地の名門高校に迫る1冊。各地域の高校勢力図や、国立難関大への合格実績データなども掲載。定価は740円(税込)。
Hondaウエルカムプラザ青山(東京都港区)では、スーパーカブ60周年記念イベント「スーパーカブと素晴らしき仲間たち」展を2018年8月24日まで開催している。
KADOKAWAから発売された「リビングに貼ってもいいと思える あいうえお表」「リビングに貼ってもいいと思える アルファベット表」「リビングに貼ってもいいと思える 九九表」を抽選でそれぞれ2名、計6名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは8月24日。
商船三井は、ナーブのVR(仮想現実)ソリューションを活用し、次世代自動車運搬船のバーチャル訪船(見学)コンテンツ「Vessel View VR」を導入した。
公立大学協会は2018年8月3日、公立大学ファクトブック2016を公表した。2016年度の公立大学の志願者数は、17万1,279人で前年度から6,497人(3.8%)増加。公立大学の志願者に占める域内者の割合は28.9%にのぼることが明らかになった。
市川高等学校や昭和学院高等学校など市川・浦安地区の16校が参加する「市川・浦安地区 私立・公立高等学校合同個別説明会」が2018年9月6日と12日に市川で開催される。入場無料、予約不要。
学習塾全国連合協議会は、第39回私立中高進学相談会を新宿NSビルで2018年9月17日に開催する。明治大学付属中野中・高等学校や立教英国学院など152校が参加する。入場予約不要、入退場自由。
卒業者に占める就職者の割合は、平成30年(2018年)3月に77.1%と平成22年以降8年連続で上昇していることが、文部科学省が平成30年8月2日に発表した平成30年度学校基本調査速報より明らかになった。
四国電力は2018年8月2日、南予医療振興財団の設立について発表した。愛媛大学医学部医学科生への奨学金貸与事象を開始する。
2018年8月4日(土)に放送されるTOKYO FM「TOYOTA Athlete Beat」に、松坂大輔や筒香嘉智の食生活を支えた横浜高校野球部 合宿所の元寮母、渡辺元美がゲスト出演する。
文部科学省は平成30年8月2日、平成30年度学校基本調査について速報値を公表した。小中学校の在籍者数は過去最低となり減少の一途をたどっている一方、大学(学部)の進学率や大学における女子学生の割合、女性職員の割合などは調査開始以来過去最高を更新した。