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神奈川工科大学は2020年4月1日、「U18 IT夢コンテスト2020」のエントリー受付を開始した。対象は全国の中学生・高校生・高専生(3年生以下)。自由な発想から生まれる、IT(情報技術)がかなえる夢を募集する。エントリーは5月25日正午まで。
法務省は2020年3月、「小学校における法教育の実践状況に関する調査研究報告書」を公表した。外部人材と連携した法教育の授業を実施している小学校は37.0%。法教育を実施するにあたっての課題では、「法教育に十分な時間をとる余裕がない」が66.2%にのぼった。
メディアオーパスプラス(MOP)は2020年3月31日、ビデオ会議・ビデオウェビナーソリューション「Zoom」で録画した映像データをもとに、高品質な学びの映像を制作するサービス「Media Opus Contents+ for Zoom」を提供開始する。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、英語外部試験を中止や延期する動きが増えている。「英検2020 1 day S-CBT」は4月に実施予定だった全国65会場、TOEICは4月の公開テストを中止。GTECは、5月24日に予定していたCBTタイプの検定を7月12日に延期する。
インターンシップの参加時期は大学3年生(修士1年生)の「8月」がもっとも多く、満足度は参加日数が増えるほど高くなる傾向にあることが、ディスコが2020年3月30日に発表した調査結果より明らかになった。
小中高校生の87.4%が、今回の休校期間中にオンライン学習が役に立ったと感じていることが、ライフイズテックの調査からわかった。利用したコンテンツ数は平均2.1、学習に費やした時間は1日平均で「1時間以上2時間未満」がもっとも多い。
塾がない日の家庭学習時間は「2時間以上3時間未満」が37%にのぼることが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」の調査結果より明らかになった。テスト直しにかける時間は「1時間未満」「1時間以上2時間未満」各38%であった。
同志社大学と電通総研は2020年3月26日、人々の意識の変化について分析する「世界価値観調査」の日本調査の結果を発表した。2010年調査に比べ、「働くことがあまり大切でなくなる」ことを肯定する答えが倍増し、「働く」ことの優先順位の低下が見られた。
JAXA宇宙教育センターは、第71回国際宇宙会議(IAC2020)会期中に実施される「ISEB派遣プログラム」への参加を希望する、大学生または大学院生を募集する。応募締切は2020年5月8日。
大阪府教育委員会は2020年3月31日、「令和3年度(2021年度)大阪府公立高等学校入学者選抜方針」を公表した。一般入学者選抜における学力検査は、2021年3月10日に実施される。
新型コロナウイルスの感染が都市部を中心に拡大していることを受けて、文部科学省の萩生田光一大臣は2020年3月31日、患者急増が懸念される地域で臨時休業を続ける可能性があることを示唆した。学校再開ガイドラインをさらに具体化する考えも明らかにした。
予約3年待ちの超人気カリスマ家庭教師で、多くの大手塾で中学受験生を指導をしてきた安浪京子先生に、春休みの過ごし方について聞いた。
公文教育研究会は2020年3月31日、小学1年~3年生を対象にした「家庭学習についての調査」結果を公表した。家での1日の学習時間は「37.1分」で過去5年でもっとも長くなった。また、4割以上の保護者が学習指導要領の改訂を認知していないことがわかった。
日本数学検定協会は2020年3月27日、東京都の新型コロナウイルス感染拡大防止策の要請に伴い、4月12日に都内で実施予定だった実用数学技能検定(数学検定・算数検定)を中止することを発表した。
横浜市は、2020年4月1日に市立小学校3校と市立中学校1校を新たに開校する。開校するのは、「市場小学校けやき分校」「上菅田笹の丘小学校」「箕輪小学校」「丸山台中学校」の4校。
毎日新聞出版は2020年3月31日、「大学合格者高校別ランキング」などを掲載したサンデー毎日(4月12日号・420円)を発売した。「全国主要2,409高校 有名108大学合格者数」も掲載している。