矢野経済研究所は2018年11月2日、2017年度の語学ビジネス市場に関する調査結果を発表した。2017年度の語学ビジネス総市場規模は、前年度比2%増の8,666億円。大学入試制度改革や小学校の外国語必修化を背景に幼児・子ども向けサービスが好調に推移している。
ウィズダムアカデミーは、AI時代を見据え、既存の学校教育では学べない力を育む新プログラム「生きる力を養う」の無料モニターの募集を開始した。3か月間、平日週2回無料でお子さまを学童に預け、習い事を2つ受講可能。週末も全5回、さまざまなカリキュラムに参加できる。
兵庫県教育委員会は2018年11月2日、2019年度兵庫県公立高等学校入学者選抜における特色選抜と専門教育を主とする学科の推薦入学の実施について発表した。特色選抜では長田が40人、北摂三田が40人、市立西宮が40人募集する。
室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート」を全国8店舗展開するファンタジーリゾートは、学凛社が運営する学童クラブ「アウラ」とのフランチャイズ契約締結のもと、神奈川・海老名店に放課後クラブ「ファンタジーキッズリゾート・アウラ海老名スクール」を開校する。
東京都教育委員会は2018年11月1日、平成31年度(2019年度)東京都立高等学校募集案内を公開した。受験生や保護者に向けて、都立高校の種類や入試の日程および実施方法などを掲載しており、進学したい学校を選ぶための参考資料として活用できる。
岐阜県教育委員会は2018年10月31日、平成31年度(2019年度)公立高等学校入学定員について発表した。全日制課程は、県立が1万3,570人、市立が440人の計1万4,010人。前年度より440人減となる。
リード エグジビション ジャパンは2018年11月7日から9日まで、インテックス大阪にて2020年の学習指導要領 全面改訂に向けた最新教材・サービスが一堂に会する第2回 「関西 教育ITソリューションEXPO」を開催する。
千代田高等学院は、2019年4月からの入学者を対象に、医学部医学科への進学希望を実現するための「MI(メディカル・インテリジェンス)コース」を新たに開設する。荒木貴之校長とアドバイザーの米山公啓医師に話を聞いた。
アプリボットが提供する小学生向けオンラインプログラミング学習サービス「QUREO(キュレオ)」は、全国の小学3年生から6年生を対象に、半年間特別なサポートプログラムに取り組む「特待生」を募集する。募集期間は2018年11月1日から11月30日まで。
埼玉県教育委員会は2018年11月1日、2019年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(2018年10月1日現在)結果を公表した。高校進学希望者は6万3,399人、進学希望率は99.0%と3年連続で過去最高。学校別の希望倍率では、市立川越(普通)4.04倍がもっとも高い。
中萬学院は、高校2・3年生と保護者のための大学別説明会「定員厳格化で難化が進む首都圏大学の最新情報」を2018年11月14日と15日に中萬学院本社大ホールで開催する。対象の大学は、明治大学や青山学院大学など5大学。参加無料。
北海道教育大学は2018年度より、JAグループ北海道、コンサドーレ、北海道教育委員会と連携し、「こども食堂」支援のモデル事業を開始した。それぞれの事業領域を生かし、学習支援や食育、サッカー教室、図書貸出などを行う。
インフィニットループはニトリに、モニター前に立つだけでランドセルを背負った姿が映る、AR技術を用いたシミュレーションアプリの提供を始めた。2018年10月22日より展示中のニトリ赤羽店でのイベント以降、全国のニトリ店舗にて展示イベントを開催する。
文部科学省は平成31年2月4日から3月8日、平成30年度(2018年度)春期インターンシップを実施する。対象は、中学生から大学生・大学院生。各局課室に配属され、職員と机を並べて、実際の業務を体験することができる。応募は、所属校を通じて平成30年12月6日まで。
ガウディアとワン&ツーサーズ、カーグは、顔認証技術を活用した教室・学習塾の入退室管理システム「かおメル」を共同開発し、2018年11月1日より販売を開始した。教室の入室・退室時に保護者のLINEやメールアドレスへ顔写真付きで通知する。
大阪私立中学校高等学校連合会は2018年10月30日、私立高校のイイところを解説する特設サイト「私立高校の魅力発信!」を開設した。「学習環境のサポート」「チャレンジできる環境のサポート」「授業料のサポート」の3つの手厚さに注目し、私立高校の魅力を紹介している。