教育用ICT市場は2015年度186億円にのぼり、2020年度には2015年度比8.3倍の1,547億円が見込まれることが、シード・プランニングの市場調査レポートからわかった。また、そのうち4割強が教育用タブレットの市場となり、2020年の出荷台数は160万台と予測している。
西日本ジェイアールバスは、受験シーズンとなる平成29年2月1日から3月15日までの期間、京阪神から関東方面の高速バスの運賃を受験生に限り引き下げる「受験生応援割引」を実施する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月28日、平成29年度(2017年度)の大学入試情報として、「国公立大学2次試験日程一覧」「私立大学入試日程・試験会場一覧」「国公立大センター試験『理科2』『地歴・公民』2科目受験者の成績利用方法」の情報を掲載した。
モビリティランドと三重大学は11月28日、豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的とし、産学連携に関する包括協定を締結したと発表した。
首都圏9都県市で構成される九都県市首脳会議は、子どもの貧困対策の推進に向けた取組みについての要望を、内閣府に対し12月1日に実施すると発表した。
大阪市教育委員会は、学力向上のために校長の権限を強化した「スーパーリーダーシップ特例校(仮称)」の創設を計画している。特例校では、教育課程編成、教職員人事、学校予算などで校長の意見や判断が最大限に尊重される。11月28日の大阪市総合教育会議で示された。
埼玉県教育委員会は11月27日、県立学校の特色や取組みをわかりやすく紹介した「学校の活性化・特色化方針」を公開した。すべての県立学校の基本情報や、児童生徒の育成方針を示した「成長物語」が掲載されている。
生徒のさまざまな挑戦を応援し、ひとりひとりの可能性を引き出す教育で近年大躍進を遂げている鴎友学園の吉野明校長に、校風や学校生活、グローバル教育などについて話を聞いた。
「三角企画」は12月1日、お守り袋の中に手紙を入れ、受験や挑戦、出産や誕生の際に渡せるお守り袋型のレターセット「文守り(ふみまもり)」を発売する。価格は1つ980円(税別)。お守り袋1袋と、便箋2枚が付属する。
国立科学博物館は、2016年11月29日~2017年1月15日に「かはくの冬まつり2016&2017」と題して、2017年の干支である酉にちなんだ展示やクイズ、体験型のワークショップなど、さまざまなイベントを開催する。
菅公学生服(岡山市北区)は、学校教育支援事業の本格化に合わせ、運営主体となる「一般社団法人 カンコー教育ソリューション研究協議会」を設立した。キャリア教育を中心に、授業実践支援や教員のスキルアップサポートなどの活動を強化する。
日本学術振興会(JSPS)とインド社会科学振興機構(ICSSR)は11月30日、国際シンポジウム「ネットいじめの現状と対策~日印比較の視点から~」を東京学芸大学で開催する。参加希望者は直接来場する。通訳あり。
文部科学省は11月25日、7か国の教育状況を統計データで示した「諸外国の教育統計」平成28年版(2016年度版)を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国がもっとも高く、日本がもっとも低いことが明らかになった。
今年もいよいよクリスマスが近づいてきた。街を華やかに彩るイルミネーションを、毎年楽しみにしている方も多いのではないだろうか。都内の大学の中から、一般にも公開されている今年のイルミネーションをいくつか紹介する。
さんぽうは、高校生の進路相談会「進路フェスタin大阪」を12月13日、大阪南港ATCホールで開催する。約100校の大学や専門学校の相談エリア、学部・学科別の説明エリアのほか、仕事体験などのエリアを設ける。入場は無料。
遠州鉄道が運営する遠鉄高速バスe-LineRでは、2017年1月13日~3月16日出発の浜松・横浜線を対象に「高校生・受験生応援キャンペーン」を実施する。高校生・受験生とその同乗者は、大人片道2,600円で乗車できる。