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北陸地方の記録的な大雪の影響により、福井県内の私立高校5校は2018年2月6日に予定していた一般入試を2月14日に再延期した。私立高校入試の日程がずれ込んだため、県立高校は願書受付期間を2月19日午後4時まで延長する。
兵庫県は平成30年2月9日、平成30年度(2018年度)兵庫県公立高等学校単位制による課程(多部制)I期試験の確定志願状況を公開した。志願変更最終日の志願者数および倍率を掲載している。
コープみらい社会活動財団は、2018年4月から開始する「奨学金給付事業」に向けて、2018年2月12日から埼玉県、千葉県、東京都で奨学生の募集を開始する。ひとり親家庭の新高1生(両親がいない者も含む)を対象に、月額1万円(上限)を3年間返済不要で給付する。
大阪私立中学校高等学校連合会は平成30年(2018年)2月8日、私立高校の1.5次募集状況を発表した。清風で30人、大阪信愛学院で45人、開明で約30人募集するなど、計64校で1.5次募集を実施する。
公立大学協会は平成30年2月8日付で、内閣府と文部科学省に対して、高等教育の無償化に関する要望書を提出した。新しい経済政策パッケージに盛り込まれた無償化を高く評価する一方で、公立大学生にも支援が確実に行われる制度の設計を要望している。
開成や慶應義塾、慶應女子など多くの私立高校が2018年2月10日に入試を行う。そこで、東京・神奈川の難関私立高校の入試日と定員、偏差値、倍率をまとめた。倍率は東京都や神奈川県が発表した中間集計結果に基づく。
日本英語検定協会は2018年2月8日、「TEAP」および「TEAP CBT」の2018年度実施概要を発表した。試験日程は、「TEAP」が2018年7月22日・9月16日・11月18日、「TEAP CBT」が2018年6月17日・9月2日・10月21日。2018年度からの変更点についても掲載している。
厚生労働省は、2018年1月29日から2月4日までのインフルエンザの発生状況を発表した。保育所や幼稚園、学校の休校・学年閉鎖・学級閉鎖は前年同時期比1.5倍増の10,752施設。直近の5週間ではB型がもっとも多く検出されているという。
河合塾は2018年2月8日、Kei-Netに「大学入学共通テストに関する高等学校教員アンケート」を掲載した。大学入学共通テスト「英語」と民間の資格・検定試験の両方を活用する国立大学協会の方針について、教員の42%が「反対」と答えたことがわかった。
順天堂大学大学院医学研究科 整形外科・運動器医学の研究グループは、ラグビー競技でタックルする選手の頭の位置が、頭頚部外傷発生頻度に大きく関わることを発表した。
河合塾グループのK会は2018年3月18日、おもに中高生を対象とした春期特別セミナー「数学の未解決問題に挑戦しよう ~素数の不思議~」を開催する。参加費は1,000円(税込)。K会事務局で電話にて申込みを受け付けている。
京浜急行電鉄(京急)とNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは2月8日、京急線の全トンネル区間で、2月9日から携帯電話サービスが利用可能になると発表した。
小学生の保護者の36.3%は、学校行事の頻度が多いと感じており、学校行事に参加する理由は、「子どもの成長が見たいため」がもっとも回答者が多かったことが、明光義塾の調査結果より明らかになった。
現役の東大医学部生が東大の推薦入試、理IIIの入試の流れなどについて、解説。東大の理科III類に挑む理由を解き明かす。
福島県相馬郡新地町とNTTコミュニケーションズ、スズキ教育ソフト、ラインズ、コードタクト、イーキューブは2018年2月8日、文部科学省の「次世代学校支援モデル構築事業」と総務省の「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」に参画すると発表した。
Z会とセブン-イレブン・ジャパンは2018年2月19日~3月30日、高校生対象イベント「Z会監修 全国高校対抗 超良問ドリル」を開催する。スマートフォンのWebサイト内で出題される問題に解答し、5問連続正解者を高校別にランキング化する。