文部科学省と厚生労働省は11月18日、平成29年3月に大学等卒業予定者の就職内定状況の調査結果を発表した。大学(学部)の就職内定率は71.2%で、前年同期の4.7ポイント増。男女別では女子学生が男子学生より4ポイント以上高い73.6%だった。
早稲田アカデミーは12月~2017年2月、新小学1年生~新小学5年生(現年長~現小学4年生)を対象とした「冬期早稲アカ理科実験教室」を渋谷実験室と西日暮里実験室で開講する。申込み予約は、電話で受け付けている。
こんにちは、のりまきまきこです!
急に寒くなり、そろそろ灯油買わなきゃ…なんて思っていたらもう11月ですね。地元ならそろそろ初雪が降ってもおかしくない時期です。そう考えると関東地方の太平洋側はとっても住みよい!寒いとは言え東北人にとってはまだまだ余裕です。
東北大学電気通信研究所の研究グループ(リーダー:村岡裕明同研究所教授)と一般社団法人宮城県薬剤師会は11月17日、大規模災害後の迅速な調剤活動を可能とする耐災害ストレージシステムの実証実験を11月23日に実施することを発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは11月11日、オックスフォード大学と人工知能分野で共同研究を開始した、と発表した。
茨城県教育委員会は平成28年11月17日、平成29年度(2017年度)県立高校生徒募集定員を発表した。全日制は前年度比200人減の1万9,630人募集する。学力検査は平成29年3月3日、特色選抜面接などは3月6日、合格発表は3月13日に行う。
大阪府教育庁は平成28年11月18日、平成29年度(2017年度)大阪府公立高等学校募集人員を発表した。募集人員は平成28年度(2016年度)から1,185人減少し4万4,985人。募集学級数は全日制の課程および多部制単位制I・II部昼夜間単位制合わせ30学級減の1,125学級。
文部科学省は12月26日、筑波大学と共催で「スーパーグローバルハイスクール第1回全国フォーラム」を開催する。平成28年度のSGH中間評価において、特に優れた取組みと認められた指定校の成果などを共有するとともに、高校生に未来を語ってもらう場を設ける。参加費は無料。
河合塾は11月17日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「受験校決定のポイント」を掲載した。第1志望校の入試で実力を発揮するためにも、しっかりと検討しておく必要がある併願校決定のポイントを紹介しているほか、比較検討に役立つ「サクセスプラン」も用意されている。
Y・ボリューション ジャパンは、幼児期(1歳~6歳)の運動によって健康的で豊かな人生を営む基礎を育てる「動育」に関するアンケート調査を実施した。対象は教育関係者443名。
絵本ナビ編集長の磯崎園子氏は11月18日、頑張る母親の“相棒”である絵本にスポットライトをあてた1冊、「ママの心に寄りそう絵本たち」(自由国民社)を発売した。現役ママのみならず、これから母親になろうとするプレママにもオススメの絵本ガイドだ。
首都圏模試センターは11月17日、Webサイト内の「受験情報ブログ」にて「11月志望者数に探る公立中高一貫校の人気動向」と題した記事を公開した。11月3日実施の小6第5回「統一合判模試」の志望状況をもとに、2017年入試の動向をまとめている。
東京大学工学部は、12月11日に第23回東大テクノサイエンスカフェとして「暮らしのエネルギーを学ぼう」を開催する。対象は小学5年生~中学生までの定員30名で、参加費は無料。12月2日午後1時までにWebサイトから申し込む。
松野博一文部科学大臣は11月18日、学校の先生に向けて、いじめに正面から向き合う「道徳と教育に関する大臣メッセージ」を発表した。道徳の授業で、いじめに関する具体的な事例を取り上げ、子どもたちが考え、議論する授業を積極的に行ってほしいと要請した。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は11月18日、センター試験の自己採点結果を入力すると志望校の合格可能性がわかる志望校判定システム「Compass」のWebサイトを公開した。2017年1月19日にダウンロード開始予定。
学童保育付きの子育て・教育支援複合施設「RAINBOW TREE(レインボーツリー)」が2016年12月、市ヶ谷のセブンアネックスビルに誕生する。