JAXA宇宙教育センターは、11月にフィリピンで開催予定の「APRSAF-23水ロケット大会(AWRE)」の日本代表学生を募集している。水ロケットや宇宙に興味を持つ中高生を対象とした海外派遣プログラムで、5月27日まで学校や団体による3名1組のチームで応募を受け付けている。
岐阜放送(ぎふチャン)は3月9日午後7時から、同日に実施される平成28年度岐阜県公立高校第一次選抜の解答速報を放送する。志門塾、HOMES個別指導学院の講師陣が、教科別にわかりやすく解説していく。
さくらんぼテレビは3月10日、午後3時55分から山形県公立高校入試の解答速報を生放送する。解答解説は山形練成会が務める。全日制公立の一般入学者定員6,814人に対し、志願者数は6,885人。倍率は1.01倍。
新入学に備えて準備を始める時期となった。この時期は、楽しみながら学べる幼児用ドリルを買い求める親御さんが多い。ここでは入学準備にお勧めの書籍を紹介する。
三重県教育委員会は3月8日、平成28年度公立高校入学者の後期選抜の最終志願状況を発表。全日制で募集定員8,368人に対し志願者数は9,709人で、志願倍率は1.16倍。学力検査は3月10日に実施し、合格発表は17日。また三重TVは、検査日の10日夜に解説番組を放送する。
日本学生支援機構(JASSO)は3月7日、「日刊ゲンダイDIGITAL」(3月3日配信)の記事で事実と異なる内容があったと、Webサイトで反論した。記事では「4割が『返済苦しい』 深刻化する“奨学金地獄”の実態」とし、容赦なく返済を迫られることなどが書かれている。
NBS長野放送は3月9日、平成28年度長野県高校入試のワンポイント解説を放送する。解説はベルーフアカデミー・いずみ塾が務める。試験終了後には各科目の解答例をNBSホームページに掲載予定。
奈良県教育委員会は3月8日、平成28年度公立高校一般選抜の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.08倍、前年度の1.11倍より0.03ポイントの減少となった。学校別では、奈良高校1.19倍、畝傍高校1.06倍など。
留学に取り組むべき最適時期(年代)は「大学生」、EF総合教育研究所が行った意識調査では、半数以上の人が留学にもっとも適した時期を大学時代と考えていることが明らかになった。
銀行やスマホなどでも一般的になってきた「指認証」。簡便なセキュリティだが、「作業やスポーツをしながらの認証ができない」「指紋を(さらにはぶっそうだが、指そのものを)盗られて突破される可能性がある」という点で、新たな生体認証も求められている。
ウェザーニューズは3月9日、東南アジアの一部で見ることができる皆既日食の模様をインドネシアから生中継する。皆既日食が観察できるのは、日本時間で9日午前9時23分から25分頃。日本でも同日午前、部分日食を全国で観察することができる。
3月8日、ベネッセ教育総合研究所は「幼児期から小学1年生の家庭教育・横断調査」の結果を発表した。生活習慣や「がんばる力」、言葉が身についている児童・生徒ほど自ら進んで勉強する傾向が強いことがわかった。
神奈川県私立中学高等学校協会は、神奈川県内すべての私立中学校61校が参加する「2016神奈川私立中学相談会」を4月29日にパシフィコ横浜で開催する。入場無料で、事前登録不要。
鳥取県の学習塾「伝習館」は3月8日、平成28年度鳥取県公立高校入試の解答速報を掲載した。解答速報は3月8日午後6時55分現在、伝習館Webサイトで5教科すべてについてPDFファイルで掲載されている。
ソニー・グローバルエデュケーションは3月8日、ロボット・プログラミング教育分野への参入に向けて、新たなコンセプトに基づく教育キット「KOOV(クーブ)」を発表した。自由な形を作れるブロックと電子基板をもとにしたロボット教育キットだという。
私立大学の志願者数ランキングが注目を集めているが、国公立大学の志願状況はどうだろうか。文部科学省が2月18日に発表した「平成28年度国公立大学入学者選抜の確定志願状況」によると、志願者数がもっとも多い国公立大学は千葉大学であった。