予備校の垣根を越えたカリスマ講師による講演会「がんばれ!関西の受験生」が10月7日、大阪市内のチサンホテル新大阪で開かれる。5人の人気講師が登壇し、センター試験に成功するための勉強法を伝授する。
「親と子の才能発掘塾」では、10月20日に、小学校3年生から6年生とその保護者を対象とした「起業塾」をアウディフォーラム東京(東京都渋谷区)で開催する。受講料は無料。
中学受験を考える小学生の2人に1人以上がリビングで勉強していることが浜学園の調べで明らかになった。保護者の目の届く範囲で学習させ、適切に褒めてあげることが学習習慣の定着につながるという。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2013年度の大学入試難易予想ランキング表を公開した。各大学のボーダーラインは、第2回全統マーク模試の結果に基づくもので、今後、模試の志望動向等により変更する可能性があるとしている。
日本銀行は、10月29日から11月4日の期間、同行本店において「にちぎん体験2012」を開催する。日本銀行に関わるテーマについて同行職員が説明する「市民講座」、日本銀行開業130周年にちなんだ企画展「にちぎん誕生〜130年前を振り返って」などを開催する。
今の子どもたちは、「友達よりも家族」「家の外より中」「塾より学校」といった身近な人や場所を大切にする傾向があることが、博報堂生活総合研究所の調査で明らかになった。
「平成25年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱」が9月13日、東京都のホームページ上で公開された。東京都教育庁は、東京都立高等学校の入学者の選抜方法に関する規則に基づき、平成25年度東京都立高等学校の入学者選抜を実施する。
NPO法人高校ネットワークは、進学情報を発信するサンクリエーションと共同で、中高生を対象に通信制高校・サポート校の進学ガイダンスを10月6日、21日、28日に、東京、横浜の3会場で開く。講演会や各学校のコーナーもあり、直接、先生やスタッフに質問や相談ができる。
東京都教育庁は9月13日、2013年度~2017年度の都内公立小中学校の児童生徒数の推計を発表した。2017年度には2012年度実数に比べ、公立小学校児童数は1.5%増の564,556人、公立中学校生徒数は1.6%減の230,434人となる見込みである。
「大学受験倶楽部」の「ザ・ドリル」に9月14日、日本史、世界史の暗記学習向け一問一答教材、政治経済のセンター試験対策、英熟語教材が追加された。三省堂の教材は、初めての提供となる。
東京都教育委員会は、9月29日、学校・家庭・地域社会・関係機関がより一層連携していじめ問題に取り組むことができるよう、都庁議会棟都民ホールにて「いじめ防止のためのシンポジウム」を開催する。
東京都教育委員会は、都立高校・中等教育学校および中学校等の受験生や保護者を対象に、都立高等学校等合同説明会を10月28日から晴海・新宿・立川の都立高校で開催する。事前予約不要で入場は無料。
星の観察イベント「星をもとめて」が、9月22日-23日、京都府南丹市るり渓温泉ポテポテパーク一帯で行われる。天体観測のほか、星空を楽しむイベントが多く盛り込まれ、天体ファンはもちろん、親子で秋の夜空に触れることができる。「星をもとめて」実行委員会の主催。
かながわ民間教育協会は、9月30日、10月8日、10月14日の3日間、東京と神奈川で私立中高進学相談会を行う。神奈川県内はもちろん、東京都、遠くは北海道の学校も参加し、志望校の先生とマンツーマンで相談できる。
コクヨS&Tは、小学生用の「キャンパスノート(用途別)」シリーズを全面刷新するとともに、同シリーズの新アイテムとして、B5サイズのプリントを切らずにそのまま貼れる「キャンパスノート(用途別)(プリント貼付用)」を発売する。
教育関係者向けにスマートデバイスの教育事例を紹介する「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」名古屋で開催された。広尾学園の医進・サイエンスコースを担当する木村健太教諭は、iPadが引き出す生徒の可能性を、同校の事例を踏まえながら紹介した。