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大阪私立中学校高等学校連合会は2024年11月7日、大阪府私立中学校・高等学校の3学期転編受入校一覧を掲載した。中学校29校、全日制高校32校、通信制・単位制高校11校で3学期に転入・編入を受け入れる。
神奈川県教育委員会と海老名市教育委員会は、2024年12月7日に「メタバース空間で語ろう!だれもがともに学べる海老名の教育」を開催する。インクルーシブ教育の推進を目的とし、メタバースと現実の双方で対話の場を設ける。参加者は、メタバース上で自由に意見を発信し、教育の未来について考える機会を得ることができる。事前申込不要、参加費無料。
静岡県教育委員会は2024年11月6日、静岡高校および浜松北高校の夜間定時制課程を2028年度(令和10年度)に募集停止することを発表した。
大阪私立中学校高等学校連合会は2024年11月14日、2025年度(令和7年度)中学校高等学校生徒募集状況について公表した。内部進学予定者を除く外部募集人数は、中学校では大阪星光学院が約190人、四天王寺が270人。高等学校では大阪星光学院が15人、四天王寺が約155人など。
中学入試まで残すところあと数か月。受験生が最後の追い込みを迎えるこの時期、関西エリアの最新受験動向と直前期に役立つアドバイス、子供にベストを尽くしてもらうための親の心構えについて、浜学園の松本茂学園長に話を聞いた。
河合塾は2024年11月18日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト(前期日程)の得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関となっている。
長崎県は2024年11月15日、県内の中学校および特別支援学校中学部の3年生を対象とした2025年度(令和7年度)公立高等学校進学希望状況調査(第2回)の結果を公表した。進学希望倍率がもっとも高いのは、長崎西(普通・理系コース)1.78倍。
2024年11月15日、藤田医科大学医療科学部の毛利彰宏教授らの共同研究チームは、自閉スペクトラム症(ASD)の新たな病態メカニズムを解明したと発表した。研究の成果は、ASDの新たな治療薬開発の可能性を示唆している。
名古屋工業大学は2024年11月13日、博士支援制度として日本学術振興会の特別研究員制度と連動した経済的支援制度「全力サポートプラン」を2025年度より新設すると発表した。特別研究員に採用された博士学生には「特定助手」の呼称を付与するという。
新潟県教育委員会と新潟市教育委員会は2024年11月14日、2025年度(令和7年度)新潟県公立高等学校入学者選抜から導入する「自己申告書」について、受験生と保護者向け文書を公表した。自己申告書の内容や対象者、提出までの流れなどを紹介している。
大分県教育委員会は2025年2月6日、2025年度(令和7年度)県立高等学校第一次入学者選抜募集人員を公表した。募集人員は大分上野丘高校301人、大分舞鶴高校264人など。第一次入学者選抜の出願期間は2月14日~20日、志願変更は2月25日~28日、3月11日・12日に学力検査などを実施。合格発表は3月14日。
小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」12月号が、2024年11月15日に発売された。今号の特集は「中学入試に役立つ 2024年重大ニュース・日本編」。国内の時事ニュースを解説し、予想問題やキーワード解説を提供している。定価600円(税込)。
埼玉県私立中学高等学校協会は、2024年度(令和6年度)12月・1月に実施する県内私立中学校・高等学校の転入学・編入学試験について、情報をWebサイトに公表している。県内私立中学10校と、高校19校(全日制13校、通信制6校)が転入学・編入学試験を行う。
非営利国際開発組織The Asia Foundationアジア財団が主催する「STEM ConnectHER」プログラムの一環として、「生成AI×自分×キャリアワークショップ&STEM×ジェンダーCAFE」が2024年11月21日にオンラインで開催される。参加費無料、事前申込みが必要。
明治大学は2024年11月15日、数多くの文豪が利用したことで知られる「山の上ホテル」の土地および建物を取得した。2031年に創立150周年を迎える同大学は、その記念事業の一環としてこの不動産を取得し、現状の外観を維持しつつ必要な改修工事を施す予定だという。
旺文社教育情報センターは2024年11月14日、「2026年新設へ 大学8校申請」と題して大学新設情報をWebサイトに掲載した。文部科学省によると、大学8校、短大1校が申請を行っている一方、2026年には6校が募集停止を公表している。