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2025年度の小学校受験では、多様な教育観が反映されている。長年、幼児教育に携わり、2000人以上の親子の小学校受験を指導してきた大原 英子氏に小学校受験の最新状況について詳しく解説してもらった。
マイナビは、2025年卒業の全国の高校生を対象に実施した「2025年 高校生の進路意識と進路選択に関するアンケート調査」の結果を発表した。高校生が大学選びで重視するのは「学べる内容」が5年連続で最多であり、受験校数は平均1.94校で2年連続2校以下となった。
海外留学エージェント「スマ留」を運営するリアブロードは、2025年夏の短期留学トレンドに関する最新調査を発表した。もっとも多くの留学希望先として選ばれたのは「フィリピン」で、前年比116%という大幅な伸びを記録した。
東京・神奈川の私立女子中学31校が一堂に会する「私立女子中学に触れる会 shishokukai」が2025年6月3日、横浜にて開催される。入場は、午前と午後の2部で入替制。定員はいずれも600名。参加費無料。事前申込制。申込期限は6月3日正午。
「東京ゲームショウ2025」は9月25日から28日、幕張メッセで開催。新ロゴやティザー動画、記念キャンペーンが発表され、来場者数は25万人を予定。
2025年度の私立大学入試は、全国的に志願者数が増加傾向にあり、特に志願者数が5万人を超える私立大学が16校となった。千葉工業大、近畿大、明治大、東洋大、法政大の5校が10万人を超え、前年度と同数を維持した。
国立大学協会九州支部は、「九州地区国立大学合同説明会」を2025年7月13日福岡会場、7月21日鹿児島会場で開催する。九州地区の10国立大学が集結。各大学説明会のほか、担当者に直接質問できる各大学個別相談ブースを設置する。参加無料、入退場自由。
東京女学館は、英国発のオンラインスクールを展開するNisai Japanと提携し、A-level(GCE上級レベル)のオンラインプログラムの提供を開始した。これにより、高校在籍中でも世界水準のカリキュラムを受講できる。
ホンダアクセスは、5月24日と25日に東京都杉並区の未来を創るサイエンスラボIMAGINUSで開催される「イクフェス ベビー&キッズ2025」に初めて出展する。
神田外語大学を含む千葉県内の13大学・短期大学が連携し、「学校推薦型選抜推薦書」の共通様式を作成。2026年度の学校推薦型選抜(指定校推薦/公募制)より導入し、推薦書の作成時間短縮により、高校教員の負担軽減を目指す。
2025年5月下旬の週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・千葉・神奈川の中高一貫校の「学校説明会」等が行われる学校をピックアップ。東京学芸大学附属小金井中学校、本郷中学校・高等学校など17校を紹介する。授業体験ができる学校もある。
日本英語検定協会は2025年5月2日、「英検準2級プラス」の受験者は「2級」や「準2級」とのダブル受験者が多い傾向があると発表した。
京進が監修した中学3年間の学びを復習できる問題集「超基礎からやさしく学べる」シリーズ3冊がKADOKAWAから2025年5月2日に発売された。サンリオの人気キャラクターと一緒に学べる。
TOEFLテスト日本事務局とその親会社であるETSは、2025年夏にTOEFL iBTの実施回数を114回増やし、会場も新たに2か所増設することを発表した。これにより、留学や国内外の進学を目指す日本国内の受験者にとって、より柔軟なスケジュールで受験が可能になる。
鹿児島県教育委員会は2025年5月13日、2025年度(令和7年度)鹿児島県公立高等学校入学者選抜における学力検査結果の概要を公表した。学力検査5教科の平均点は前年度比5.4点減の234.6点。社会以外の4教科で前年度を下回った。
宮城県教育委員会は2025年5月15日、2026年度(令和8年度)宮城県公立高等学校入学者選抜の募集定員と日程を発表した。全日制課程は、前年度比40人減の1万3,400人を募集する。第1次募集などの学力検査は2026年3月4日に行われる。