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浜学園が、教育者育成を目的とした新たな財団「浜教育財団」を設立。2025年5月1日付けで、内閣府より公益財団法人の認定を受けたと発表した。教育養成系学部の志願者減少や教職希望者離れといった“教育者減少”の社会課題に対応するため、教育を支える土台を強化することを目指している。
未来屋書店は、オルタナティブスクール・ジャパンと連携し2025年6月15日より月1回、湘南ホクレア学園の人気プログラム「達人授業」を未来屋書店川口店で開催する。オルタナティブスクールの認知度向上を目的としており、教育の選択肢としての認知を目指す。
2025年5月18日、こどもでぱーとたまプラーザ 伸芽会・伸芽’S クラブにて、「森村学園初等部・幼稚園 特別教育講演会」が開催される。対象は1歳児から年長児の保護者で、参加費は無料。森村学園初等部の校長と副学園長が登壇し、15年一貫教育の魅力や、幼児期に大切にしたい視点について語る。
横浜市立大学は2025年5月8日、2026年4月から理学部理学科の入学定員を20名増員すると発表した。理学部理学科の入学定員を140名とし、大学院を見据えた一貫教育により、高度理系人材育成を強化する。
群馬大学で2025年7月21日に「機械の学校2025」が開催。高校生を対象に、機械工学を中心とした無料の科学体験を提供。対面とオンラインで実施され、多様なテーマが用意されている。
日能研は2025年6月29日、日能研に通っている小学生や一般の小学生と保護者を対象に、私学進学相談会「私学フェア2025」を東京会場と神奈川会場にて同時開催する。参加無料、事前申込制。東京会場は午前・午後の入替制。申込みは日能研生の6年生から優先的に、6月3日午後1時より受付を開始する。
開成高等学校は2025年5月7日、2025年度の大学入試結果を取りまとめ公表した。難関大では東京大学150人、慶應義塾大学189人、早稲田大学257人など。海外大には米コロンビア大学など20大学に20人が合格した。
埼玉大学は2025年6月11日と25日、教師という職業に興味のある高校生に向けたオンライン連続講座「のぞいてみよう! 教育学部のキャンパスライフ」を開催する。参加費無料。申込みは6月1日まで、先着順で受け付ける。
兵庫県猪名川町に新設予定の六瀬ほしのさと小学校が、2025年5月21日に大阪府箕面市で保護者向けの学校説明会を開催する。教育方針や特色ある学びの内容について紹介し、参加者の質問や相談に応じる時間も設けられる。
大分県教育委員会は2025年5月12日、2026年度(令和8年度)大分県立中学校入学者選抜のおもな日程を発表した。県立大分豊府中学校は2026年1月10日に検査を実施し、1月16日に入学予定者を発表する。2026年度入試から、適性検査に外国語(英語)が追加となり、英語による聞き取り問題が出題される。
代々木ゼミナールは2025年4月、東京大学の2025年度入試データを公開した。前期日程合格者のうち、関東出身者の割合は61.7%。対照的に、近畿も含めたその他地区の割合は、この20年間で50.7%から38.3%へと9.7%も減少しているという。
群馬県教育委員会は2025年5月12日、低所得世帯における授業料以外の教育費を支援する返済不要の「奨学のための給付金」について、2025年度から新入生に対する前倒し給付を開始すると発表した。前倒し(4~6月相当分)の給付申請は5月23日まで(厳守)。
ゆめネットは2025年5月31日と6月1日、「埼玉東部進学フェア」を草加アコスホールで開催する。対象は埼玉東部地区の中学3年生と中学受験を目指す小学6年生。4つの時間帯の来場分散型で行う。参加費無料、抽選制。申込期間は5月12日から18日。抽選結果は5月22日より。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「電気の魔法で作る!メッキと化学合成のサイエンス」をオンラインで開講する。開講日は2025年6月22日、6月28日、6月29日で、定員は30名。参加費は無料で、申込期限は6月15日までとなっている。
鳥取県教育委員会は2025年6月から12月にかけて、鳥取県立高校への県外からの進学「鳥取ふるさと留学」のオンライン入試相談会を全18回開催する。時間は、各日午後6時半から7時。予約なしでも参加できるが、予約優先。参加予約フォームより予約を受け付けている。
人事院は2025年5月7日、国家公務員採用一般職試験(高卒者試験および社会人試験・係員級)と税務職員採用試験の受験案内を公表した。受験申込みは6月13日から6月25日まで受け付ける。第1次試験日は9月7日。