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河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、国公私立大学の一般選抜の入試結果を2025年5月7日時点で取りまとめ更新するとともに、集計データを新たに公開した。集計データは、全体概況・地区別・難関10大学・学部系統別、大学別で確認できる。
静岡聖光学院中学校・高等学校は、広報活動を生徒主体で行う「生徒広報部」を設立し2025年5月19日より活動を開始する。映像制作会社Docsと連携し、中学1年から高校2年までの生徒が、横断的にチームを編成し実践的な広報活動を展開。学校と地域・企業との接点を創出し、次世代の「伝える力」と「協働力」を育む。
福岡県教育委員会は2025年4月24日、2026年度(令和8年度)福岡県立高等学校入学者選抜日程を公表した。推薦入学者選抜の面接・作文・実技試験・学力検査などは2026年2月3日と4日、一般入学者選抜の学力検査は3月10日に実施する。
5月中旬の週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・千葉・神奈川の中高一貫校の「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。本郷中学校・高等学校、横浜雙葉中学高等学校など8校を紹介する。説明会のほか、授業体験ができる学校もある。
世界文化社は、佐藤弘道氏が体のしくみや骨と筋肉を元気にする運動遊びを伝える絵本「ホネキンシアター」を2025年5月10日に発売した。これは、脊髄梗塞で活動を休止していた佐藤氏が復帰後に初めて手がけた書籍である。
東京都教育委員会は2025年4月24日、2024年度(令和6年度)子供読書活動推進に関する調査の集計結果を公表した。1か月間に1冊も本を読まない不読率は、小1が7.6%、小5が7.4%、中2が11.6%、高2が36.3%。いずれも前回調査より不読率が上昇した。
東京都教育委員会は2025年5月8日、これまで秋に開催していた「都立高等学校合同説明会」をリニューアルし、都立高校の魅力や特色を発信するイベント「都立高校EXPO」として夏に開くと発表した。第1部を7月26、27日、第2部を8月9、10日、工科高校フェスタを7月27日に開催する。
東京都教育委員会は2025年6月22日、都立中高一貫教育校など全12校が参加する「2025年度(令和7年度)都立中学校等合同相談会」を新宿NSビルにて開催する。申込みは、5月9日午後2時より。
厚生労働省は2025年5月8日、15歳以上29歳以下の若年層を対象とした「戦後80年 記憶の継承作文コンクール」の募集を開始した。先の大戦に係る記憶を継承し、その学びをどのように現在そして未来に生かしていくかをテーマに2,000字以内の作文を募る。
神戸新聞社は2025年5月31日、神戸サンボーホールで「大学進学フェスタ in HYOGO 2025 春」を開催する。筑波大学や関西大学、同志社大学など全国から集結。担当者に直接質問できる入試相談コーナーのほか、多数の特別講演も行われる。参加無料、事前申込制。
Yondemyは2025年5月より、中学受験専門塾「伸学会」と連携し、子供たちの読書習慣の形成と読解力の向上を目指した実証実験を開始する。実験は伸学会・目黒校で実施され、授業や家庭での学習において、子供たちが日常的に読書に親しむ仕組みを構築することを目指す。
GleamTechは2025年5月16日、全国の探究学習に興味がある高校生を対象にした無料イベント「探究の本質を学ぶ:『大学入試のため』を超えて − 成功する探究・マイプロジェクトの進め方 −」を開催する。イベントは午後7時から慶應義塾大学矢上キャンパス内YILで対面およびオンラインのハイブリッド形式で行われる。
栄光ゼミナールの最難関女子中学受験専門館は2025年6月7日・14日・21日の3日程で、小学3~5年生を対象に桜蔭・女子学院診断テストを実施する。過去の入試問題を分析し作成した算数・国語のテストで、両校の入試に求められる力を多角的に診断する。費用無料、申込受付中。
博報堂教育財団が主催する小中学生対象の「お気に入りの一冊をあなたへ 読書推せん文コンクール」の募集が2025年5月1日に始まった。お気に入りの本・マンガ・図鑑・絵本などを誰かにすすめる「読書推せん文」を募集。団体・個人応募ともに可能で、優秀作品には表彰状と図書カードが贈られる。
秋入学や英語だけでの入学・卒業が可能など、海外生のための特別な制度をもつ大学が集まる「日本の大学進学フェア」が2025年5月20日~22日(アメリカ西海岸時間、日本時間は+1日)にオンラインで開催される。日本国内からの参加も可。各大学の英語プログラムの最新情報も届けられる。
イングリッシュイノベーションズは、マレーシアの私立大学であるUCSI大学と正式に提携し、UCSI大学の基礎教育課程「ファンデーション・イン・アーツ(Foundation in Arts)」プログラムを日本国内で開講することを発表した。