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体験コーナーや企画展の開催など、子どもが楽しく学べる首都圏の博物館を紹介。珍しい展示物、チャレンジワークショップなど、夏休みの自由研究の材料にしてはどうだろう。
文部科学省は8月9日、「インターンシップの普及および質的充実のための推進方策について意見のとりまとめ」を公開した。資料では、大学教育におけるインターンシップ実施の現状に関して調査結果と今後の課題が報告されている。
学研教育出版は、「夏休み自由研究プロジェクト2013」で紹介している自由研究の人気ランキングを発表した。1位には「ぷよぷよキャンドル」が選ばれた。
全国教室ディベート連盟は、全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)を8月10日から12日の3日間、東洋大学・白山キャンパスで開催する。地方予選を勝ち抜いた56校の代表校が「首相公選制」や「ドギーバッグの義務づけ」の是非をめぐって討論するという。
8月2回目の週末となる8月10日、11日はすっかり夏休みモードに突入し、学校説明会だけでなく、親子で参加できるイベントや花火大会など夏恒例のイベントが多数開催される。
京都大学は、全国各地にある21の教育研究施設で公開イベントを行う「京大ウィークス2013」を、10月12日から11月9日まで順次開催する。キャンパスだけでなく、全国各地の研究施設や観測所など、北海道から九州までの施設を通じて京大を知ることができる機会だという。
大学生主催の科学イベント「サイエンスリンク~カガクの海へダイブしよう!!~」が8月17日(土)と18日(日)に日本科学未来館で行われる。「実験ブース」「ワークショップ」などの企画で、理科を学んできた大学生が科学のおもしろさを伝える。参加費は無料。
学業が本分である大学生や大学院生。学校以外では、どのくらい勉強しているのだろうか。リクルートキャリアの調査によると、週平均6.5時間で、約6人に1人はまったく勉強してないことが明らかになった。
文部科学省と科学技術振興機構は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を8月7日と8日の2日間、横浜市で開催し、茨城県立水戸第二高等学校に文部科学大臣表彰を授与した。ほか43校にも奨励賞などを授与した。
Yahoo!きっずは8月8日、戦争当時の子どもたちが書いた日記の写真を掲載した特設ページ「子どもが見た太平洋戦争 もし、あなたが戦争中の子どもだったら。」を公開した。
インテルの国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)に日本代表として参加した高校生・大学生7名が8月8日、下村文部科学大臣を表敬訪問した。米国フェニックスで発表したそれぞれの研究の内容を報告し、難易度の高い研究テーマで大臣を驚かせた。
夏休みの自由研究のテーマは、親のアドバイスを参考にする子どもが半数以上にのぼり、今と昔を比較すると、父親の関与が上昇傾向にあることが、バンダイが8月8日に発表した「夏休みの宿題に関する意識調査」より明らかになった。
国立科学博物館は、2013年10月26日から2014年2月23日まで、特別展「大恐竜展-ゴビ砂漠の驚異」を開催する。
埼玉県男女共同参画推進センターが「理科大好き!集まれ 女性科学者のたまごたち」を8月25日に開催する。対象は小学校5・6年生の女子児童で参加費は無料。
NTTレゾナントは8月7日、「キッズgoo夏休み特集2013」で紹介している自由研究テーマの人気ランキングを発表した。1位は「砂糖と塩の性質をしらべよう」で、2年連続のトップとなった。
Z会は、2013年度第2回「国語力検定」および「国語力基礎検定」を11月に実施すると発表、参加者の申込み受付けを開始した。第1回は6月に実施され、全国で2万3千人以上が受験したという。