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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月26日、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一宇宙飛行士が、世界初となる宇宙からの4K動画撮影で、アイソン彗星を撮ったと発表した。
環境省環境研究総合推進費戦略研究プロジェクト「持続可能な開発目標とガバナンスに関する総合的研究」は、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの映画「アフター・アース」とコラボレーションし、小学生を対象とした作品コンテストを実施する。
東京都教育委員会は、都内の公立中学校と高校に勤務する採用3年目の英語科教諭を対象に平成26年度から、若手教員研修の一貫として3か月間の海外留学を義務付ける方針を固めた。
小学生が勉強しやすい場所の1位は「リビング・ダイニング」であることが11月25日、東京ガス都市生活研究所の調査結果からわかった。中高生になると、「リビング・ダイニング」よりも「自分の部屋」派が増えるが、図書館や自習室など「自宅外」の人気も高まる傾向にあった。
内閣府は、女子中高生の医理系進路選択支援イベント「医理系の研究って、すっごくおもしろい!」を、2014年1月11日に奈良県文化会館にて開催する。対象は、女子中高生およびその保護者。参加費無料。
東邦大学医学部は12月26日、中学2・3年生を対象とした医学研究体験プログラム「中学生 未来の医学“夢"スクール」を開催する。「心臓」をテーマに、基本的な知識から救命法などの臨床応用まで学ぶことができるという。
ジャストシステムは12月20日より、専用タブレットですべての学習を行う通信教育「スマイルゼミ」事業を拡充し、「スマイルゼミ 中学生コース」を新規開講する。会費は1か月5,980円から。11月21日より申込みを受け付ける。
アイソン彗星の大接近が差し迫る中、子ども向けサイトなどでもアイソン彗星の特集が展開され、盛り上がりを見せている。観測体験や知識の習得は、子どもにとっても貴重な機会。サイトなどで、アイソン彗星の基礎知識を学んだ上で、親子で観測を楽しむのもよさそうだ。
11月20日よりe-Learning Awards 2013フォーラムが開催され、「第10回 日本e-Learning大賞」において、eラーニングの頂点となる最優秀賞「eラーニング・オブ・ザ・イヤー」のほか「文部科学大臣賞」など16件が受賞した。
旺文社は、本のページにタッチするだけで音声を再生できる「音声ペン」付きの英語絵辞典「ペンがおしゃべり!英検に役立つ 小学えいご絵じてん 800」を11月24日に刊行する。
ソニーミュージックジャパンインターナショナルは、英国の洋楽グループ「ワン・ダイレクション(1D)」と、東進ハイスクール 安河内哲也先生のコラボレーションによる英語学習DVD「イングリッシュ・ウィズ・ワン・ダイレクション」を発売した。
文部科学省は、中学生から大学・大学院生までを対象とした「2013年度春期インターンシップ」を平成26年2月10日から実施すると発表、参加者を募集している。平成25年は春期と夏期合わせて556名が応募、177名が参加したという。
教育費の月平均額は3万1,769円で、半数の母親は家計を切り詰めて教育費を工面していることが、「こどもの教育に関する夫婦の意識調査」の結果から明らかになった。月々の家計に占める教育費の割合では、「10%未満」が6割以上を占めた。
国際宇宙ステーションが11月20日に誕生15年を記念して、「World-Wide Wave」を開催。世界標準時午前0時(日本時間午前9時)からNASAやJAXAなどが1時間おきに、Webサイトへお祝いメッセージを伝える。
神奈川県は、科学イベント「青少年のためのロボフェスタ2013」を11月24日、神奈川総合産業高校で開催する。また、同時開催企画として、高校生ロボット競技大会や、小学生対象プチロボレース、ロボティクスツアーなども行われるという。
文部科学省は11月18日、若者たちが社会に出るまでに日本と異なる文化・社会に飛び込む環境を整えていくための、「グローバル人材育成コミュニティ」の形成に向けた取組みについて発表し、社会全体で仕組みを築き上げていきたいと呼びかけた。