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理化学研究所、徳島大学、名古屋大学、東北大学の共同研究グループが、東京方言話者と東北地方南部方言話者の言語処理の違いを発見したことを10月17日、発表した。研究では、脳は育った地域方言によって音声を処理することがわかった。
このコラムでは数回にわたり、主に幼児から低学年のお子さんのお母さん、お父さんに向けて「自ら学ぶ力が伸びる子育て術」を紹介していきます。「すべての子どもは、自ら伸びる力をもって生まれてきている」と確認しています。
日本学生支援機構(JASSO)は、海外留学希望者を対象とした海外留学説明会を、11月16日(土)に札幌、11月23日(土)に名古屋、2014年1、2月に東京で行う。留学に関心はあるがまだ具体的に考えたことがない人、体験談を聞いてみたい人など、誰でも参加できる。
国立科学博物館は11月3日、トヨタ自動車との連携事業として、小学4年生から6年生までを対象とした科学体験・工作教室「科学のびっくり箱! なぜなにレクチャー」を開催する。参加は無料。
科学技術振興機構(JST)は、高校生を対象とした先進的科学技術体験合宿プログラム「ウインター・サイエンスキャンプ’13-’14」を開催する。開催日程は、2013年12月下旬から2014年1月上旬の冬休み期間中、応募締切は11月8日(金)必着。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は10月18日、「第5回IIBC TOEICエッセイコンテスト」の受賞者を発表した。最優秀賞は、神戸女学院高等学部2年の藤原里紗さんが受賞した。
京都府教育委員会は、府内の中高生を対象とした「京都物理コンテスト2013」を11月17日、府内3高校で開催する。参加は無料、定員は約108名。
京都大学理学部とNPO法人あいんしゅたいんは、身の回りにある自然放射線をテーマとした、小学生親子対象の理科実験教室を11月10日に開催する。放射線測定器を使って、普段の生活の中に存在する放射線を観察する教室となっている。
外務省は12月20日に開催するセミナー「学生と語る」の参加者を募集している。対象は大学生で、外交の最前線で働く若手外務省員と意見を交換を通じ、国際情勢や日本の「今」を感じ取れる内容になっている。多彩な分科会テーマも用意されている。申込締切は11月25日。
高校入試模擬テスト「W合格もぎ」を運営する新教育研究協会は、東京都内の中学3年生と保護者を対象とした「2013年度 第2回高校入試ガイダンス」を、11月17日と23日に全11回10会場で開催する。
日本経済新聞社と長崎大学は、高校生などを対象としたグローバルリーダーゼミ「飛び出せ世界へ!」を10月27日、TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区)で開催する。
NTTドコモは10月11日、東京大学と連携し、大規模公開オンライン講座(MOOC)を活用した反転学習に関する共同研究を10月から開始すると発表した。
YouTubeで人気の子ども向け英語チャンネルを紹介する「YouTubeえいご」の第3回は「ELF Kids Videos」。身の回りの物の英語表現を歌とアニメーションで学ぶことができる。
下村博文文部科学大臣は10月11日の定例記者会で、いじめ防止基本法策定、大学入試改革での入試のあり方、そして国際バカロレア認定校を2018年までに200校へなどについて発言した。
福岡教育大学は、小中学生・高校生および保護者などを対象とした体験活動「教育大へ行ってみよう! サイエンス・ものづくり・音楽・体験教室」を10月27日に開催する。参加は無料。
ノーベル平和賞が10月11日、オスロのノルウェー・ノーベル研究所で発表された。受賞したのは、化学兵器の禁止と拡散防止に務める国際機関「化学兵器禁止機関(OPCW)」、前年の欧州連合に続き、人物ではなく団体の受賞となった。