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公文教育研究会は、小学生が世界各国の人と英語でコミュニケーションを図りながら生活を共にする「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ2013」(EIC)を、8月初旬から下旬にかけて、滋賀県守山市で開催した。
栄光ゼミナールは9月9日、子ども向けの科学サイト「柳田理科雄の1日1科学」をオープンした。週替わりでテーマを変えながら科学の解説映像を配信しており、初回のテーマは「富士山」。現在、オープンキャンペーンとして登録不要で視聴することができる。
日能研ユリウスは、10月19日・20日に首都圏地域の各教室において「公立中高一貫校をめざそう」を開催する。対象は小学4・5年生とその保護者。
六本木天文クラブは、12月6日から8日までの3日間、20年に1度の大彗星と言われる「アイソン彗星 観察会」を東京シティビュー「スカイデッキ」で開催する。参加費は3,500円、要申込み。
米Googleは9月10日、無料オンライン講義のコンソーシアム「edX(エディックス)」と連携すると発表した。教育機関や企業、個人がオンライン講義を作成・管理できる新しいサービスを立ち上げるという。
日本科学未来館は、毎年恒例の「中秋の名月 未来館でお月見!」を9月14日から23日まで開催する。シンボル展示「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」が月に変身し、同館オリジナルの「お月見」を楽しめる。21日は開館時間を20時まで延長する。
香港と日本の友好と親善を目的とした「全日本大学生英語スピーチコンテスト」の参加者を募集。優秀者には、香港までの往復航空券やツアーなどが副賞として贈られる。募集は11月11日まで、決勝大会は12月14日に東京で行われる。
日本英語検定協会は、来年2014年度の実用英語技能検定(英検)の試験日程をこのほど発表した。第1回1次試験の本会場受験は6月8日、2次試験は7月6日に行われる。受け付けは3月21日から。
東京書籍は9月9日より13日まで、第1回ご当地キャラ全国学力調査を実施する。日本全国のご当地キャラがデジタル教科書で学習し、テスト問題に挑む。各教科の問題用紙は、デジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」にて公開されている。
実験や観察を行う上で「準備や片付けの時間不足」と感じる理科教員が66%に上ることが9月5日、中学校理科教育実態調査から明らかになった。「理科でおもしろいことをたくさん勉強している」という生徒の多くが、「理科の勉強は楽しい」と考えていることもわかった。
地学オリンピック日本委員会は9月2日より11月5日まで、第8回国際地学オリンピックアメリカ大会に向けた予選大会「第6回日本地学オリンピック」の参加者を募集している。参加資格は中学生と高校生。参加費は無料。
文部科学省は、小・中・高校段階からグローバル人材を育成しようと、2014年度より児童・生徒の英語力調査や英語担当教員の指導力向上事業などに着手し、英語教育の抜本的強化に取り組んでいく。英語教育強化事業として、2014年度の概算要求に17億円を盛り込んだ。
ECCは、「見て、触って、感じて、ECC」をコンセプトに、子どもから大人まで語学を気軽に楽しんでもらうための「ECC体感イベント」を9月7日から28日まで、JR名古屋駅・中央コンコースで開催する。
文部科学省は、小学生から高校生を対象に、科学技術の振興を図るため毎年4月に行われる「科学技術週間」の平成26年度(第55回)の標語を募集する。
第6回形態科学シンポジウム「医学・生物学研究の魅力を語る:高校生のための集い」が10月12日、京都大学医学部・記念講堂(京都市左京区)で開催される。
日本漢字能力検定協会が新たな検定、「文章読解・作成能力検定」(文章検)を10月18日と11月9日に実施する。「漢検」で培った漢字能力や語彙力をもとにした内容の技能検定。2013年度は団体受験で準会場のみ実施する。