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北海道教育委員会は全国学力・学習状況調査の結果についてコメントを発表した。依然として全国平均正答率が低く、小学6年生の算数Bは都道府県別順位で最下位になった。今後は道民全体で危機意識を共有して学力向上の取り組みを加速させたい考え。
埼玉大学大学院理工学研究科が実施する「科学者の芽育成プログラム」において、越谷市立栄進中学校2年の新谷俊貴くんが同大学工学部応用化学科・廣瀬卓司教授らと研究の結果、米国化学会の有機化学誌(JOC)のオンライン速報版で公開された。
小学生が英語を学び始めた時期は、英語の授業が必修となる小学5年生より前が66.8%と7割近くにのぼることが、文部科学省が8月27日に発表した「2013年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の調査結果より明らかになった。
文部科学省は、全国の小学6年生と中学3年生を対象にした「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果を8月27日に公表した。公立小学校では、成績下位の自治体と全国平均の差が縮み、同省は「底上げが図れた」とみている。
京都大学は、9月16日から20日までの5日間、花山天文台(京都市山科区)を特別公開すると発表。主要な観測施設や研究施設の公開に加え、45cm屈折望遠鏡による観望会や4次元デジタル宇宙シアターなども体験できるという。
小中学生向けのコミュニケーション英語能力テストJETを運営するJET委員会は、新たに英語のスピーキング能力を測る「JET-Speaking テスト」のパイロットテストを実施すると発表。パイロットテストを実施できる学校、教育委員会、英会話教室などの協力団体を公募している。
昭和女子大学のCLA Shop Prelude Project委員会は、女子高校生を対象とした「第1回学生基金によるエッセイコンテスト」を開催、作品を広く募集している。優勝者は、高校生アンバサダーとして約2週間のボストンプログラムに参加することができるという。
栄光ゼミナールは10月19日(土)、20日(日)、小学2-3年生を対象にした理科実験教室「アイソン彗星、いつどこに見える?」を開催する。星座早見盤の使い方を教わり、アイソン彗星について観測のための基礎知識を学ぶ。
イプシロンロケット打ち上げの模様が、本日13時25分よりライブ中継される。特設サイトでは、JAXA放送やYouTube、Ustreamでライブ中継が視聴できる。
群馬大学理工学部は、全国の小中学生を対象にした「第9回発明想像画コンクール」を開催する。発明を自由に想像して絵や版画などで表現した独創的な作品を募集している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は宇宙教育テレビで8月28日、今夏打ち上げたロケットを特集するライブ放送を行う。8月27日に打ち上げる新型ロケット「イプシロンロケット」をはじめ、この夏に打ち上げたロケットについて最新情報や役割などをわかりやすく紹介する。
朝日新聞は、大学対抗の「語彙・読解力検定」コンテストを9月9日に東京本社で開催する。内容は、読解力を測る筆記試験とクイズ大会となっており、同じ大学の学生3人が1チームとして参加することができる。
井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)は、小学生以上とその家族を対象とした観察会「親子で井の頭池たんけん」を9月21日に開催する。身近な水辺の生き物の観察を通して、都市の水辺環境の変化や外来種問題について考える。
2013年4月に完成した城西大学東京紀尾井町キャンパスの水田記念博物館「大石化石ギャラリー」は、小中学生を対象とした「夏休みワークショップ」を8月26日から31日まで開催する。学芸員ツアーや化石発掘、アンモナイト分類学などの体験をすることができる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月25日、イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ時刻を27日午後1時45分に設定したと発表した。午後1時25分からは、打ち上げの様子がインターネットでライブ中継される。
「親子(孫)夫婦でたのしい仮説実験講座2013」が9月21日から、京都大学の吉田南総合館北12講義室で開かれる。子どもから大人まで、親子や夫婦、孫と祖父母など家族単位で参加することができる連続講座。9月23日までの連続3日間、4回にわたって開かれる。