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日能研は2023年4月3日、2023年度中学入試「結果R4偏差値一覧」の九州・四国版を公開した。日能研生の入試結果をもとにした合格可能性80%ラインの偏差値は、久留米大学附設(65)、向陽・特(63~64)、福岡大学附属大濠・甲種奨(63~64)等。
チームラボがICTを活用して空間設計を行った小中一貫の義務教育学校「安平町立早来学園」(北海道安平町)が、2023年4月1日に開校した。使っていない教室を地域住民の活動場所として利用する仕組みで、学校がコミュニティセンターの機能を担い、「共創」のきっかけを育む。
ミスモは2023年5月28日、「私立中学校合同相談会 2023in 新百合ヶ丘」を新百合トウェンティワンホールで開催する。参加無料、各回135分の2部制。
東京私塾協同組合北支部(TJKN)は2023年4月30日、私立中高・都立高が参加の「進学フェア2023春」を練馬区立区民産業プラザ3Fココネリホールで開催する。「学校個別相談」と「何でも相談コーナー」を実施。参加費無料、三部制の予約入替制、各部150組300名まで。
四谷大塚とナガセは、2023年4月14日より全国統一テストの申込受付を開始する。「全国統一小学生テスト」は6月4日、「全国統一中学生テスト」は5月28日、「全国統一高校生テスト」は6月11日に実施。全国の小中高生を無料招待する。
東京国立博物館は2023年5月7日まで、特別展「東福寺」を開催する。東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会で、伝説の絵仏師・明兆による記念碑的大作「五百羅漢図」現存全幅を修理後初公開するとともに、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類も一堂に展観する。
ブリタニカ・ジャパンとZ会は、2023年度「調べるひろがる探究講座3・4・5・6年生」の申込みを、2023年4月10日より8月6日まで受け付ける。信頼性の高いオンライン百科事典を使い、新しい時代に必要な「探究力」を身につける。
四谷大塚は、2023年度入試結果「偏差値一覧」を公開した。合格可能性80%と50%の偏差値を男女別・試験日別で掲載。男子は筑波大駒場・抽選(74)、灘(73)、開成(72)、女子は桜蔭(72)、渋谷教育学園幕張・1次(72)等。
「上手な勉強のしかたがわからない」という子供が2019年以降、右肩あがりに増加が続き、2022年には約7割に達したことが、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が2023年4月11日に公表した調査結果から明らかとなった。
日本漢字能力検定協会は、小学校向け教材「漢字桃鉄」を開発しWebサイトで公開した。桃鉄の世界観を生かしたクイズとすごろくを使い、漢字と地理を融合した学習が可能。国公私立の学校に限り無償で提供する。
ニフティは、「花粉症」に関するアンケート調査を実施し、2023年4月3日に結果を公開した。花粉症でつらい症状は「鼻水・鼻づまり」で、一番苦しんでいるのは「勉強に集中できない」ことだった。
中学受験専⾨の個別指導塾・家庭教師である受験Dr.は2023年4月17日と24日、首都圏の⼩学6年⽣の保護者を対象に「SAPIX・四谷大塚・早稲田アカデミー塾別クラスアップセミナー」を開催する。
東京・神奈川の私立女子中学33校が一堂に会する「私立女子中学に触れる会 shishokukai」が2023年6月6日、横浜にて開催される。3部の入替制で行う。参加費無料、事前申込制。
国際学院は2023年3月28日、国際学院中学校の2023年度(令和5年度)以降の生徒募集を停止することを公表した。2013年(平成25年)開校以来、入学定員を充足できない状態が続いていた。
東京大学は2023年5月10日まで、小中学生を対象とした「ジュニアドクター育成塾」2023年度受講生を募集している。オンラインもしくは会場となる日立理科クラブで受講する。定員は40名で選抜制。年間の参加費(教材代)は理科クラス5,000円、数学クラス4,000円。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月3日~4月7日の注目ニュースを振り返ってみよう。