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公立小学校の学級編成について、萩生田文部科学大臣は2020年12月17日、2021年度から5年かけて35人に引き下げると発表した。約1万4,000人の教職員定数の改善を図り、次期通常国会に向けて必要な法整備をするという。
千葉県教育委員会は2020年12月17日、2021年度(令和3年度)千葉県県立中学校一次検査結果を発表した。一次検査通過率は、千葉中学校が53.7%、東葛飾中学校が39.2%。二次検査受検候補者を対象に2021年1月24日に適性検査や面接などが行われる。
オンライン学習塾のアオイゼミは2020年12月14日から2021年3月31日まで、プレミアム会員の新中学1年生(現小学6年生)を対象とした「中学準備講座」を初めて開講する。英語・数学・国語の中学1年生で最初に習う重要単元を先取り学習できる。
千葉県教育委員会は2020年12月16日、2022年度(令和4年度)県立高等学校入学者選抜の日程を公表した。一般入学者選抜、特別入学者選抜などの一期入学者選抜は、2022年2月24日・25日に実施する。また、県立中学校の2022年度入学者決定の日程についても公表した。
アリスメティカジャパンが運営する「受験国語専門 読解ラボ東京」は2021年1月9日より、「小5得点力養成講座プライマル」をオンラインで開講する。全4回の短期集中講座で、論理的な解法を身に付けるための指導を中心に行う。授業料は全4回で2万1,600円(税別)。
約半数の小中高生が2020年の目標・抱負を決め、このうち9割以上が達成のために努力していることが2020年12月16日、栄光ゼミナールの調査結果からわかった。目標・抱負は「学習習慣」や「受験」に関する内容が多い傾向にあった。
教育出版社の増進堂・受験研究社は2020年12月19日、1冊で算数・国語の応用力と思考力を同時に養う「小学 考える力ドリル(1年~6年)」を発売する。定価は各900円(税別)。
政府は2020年12月15日、2020年度(令和2年度)第3次補正予算案を閣議決定した。文部科学省は、学校の感染症対策等支援に341億円、ICT環境整備に259億円、大学ファンド創設に5,000億円など、合計1兆1,830億円を計上した。
中学受験を目指す小学生の保護者を対象に、第一志望校はいつ決定したか聞いたところ、「4年生のころ」が30%で最多だったことが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」の調査結果より明らかになった。
ランドセルメーカーのセイバンは、小学館とのコラボレーションで子どもの名前が載ったオリジナルの国語辞典を制作。「小学一年生」の年間定期購読のセット商品として、特設のオンライン販売サイト「新入学おめでとうストア」にて2020年12月15日に販売開始した。
経済産業省は12月14日、ペダルの踏み間違い防止してドライバーの安全運転を支援する機能を搭載する「セーフティサポートカー(サポカー)」の普及啓発に向けて「サポカーポスターコンテスト」が開催されると発表した。
Googleサイトでは、小学校教員向けに、1人1台環境導入直後にもすぐ使える「G Suite for Education」授業・校務素材集を掲載している。授業外でも活用できる素材を紹介しており、いずれもGoogleドライブにコピーして利用できる。
公立小中学校の少人数学級について、文部科学省の萩生田光一大臣は2020年12月15日、ニーズの高さを指摘したうえで、「何とか実現にこぎつきたい」と発言した。現在、予算編成は大詰めの時期を迎えており、12月下旬には閣議決定する見通し。
四谷大塚は、2020年12月6日に実施した小学6年生対象「第6回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(70)、女子学院(70)など。
レノボ・ジャパンは2020年12月15日、家庭における子ども専用PC(パソコン)に対する意識と利用状況に関する調査結果を公表した。子ども専用PCの所有率はコロナ前に比べ5%アップの39%が所有し、GIGAスクール政策やプログラミング学習の必須化の影響が考えられる。
朝日新聞出版は2020年12月15日、小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ1月号」を発売した。スペシャルインタビューにKing&Princeの岸優太・神宮寺勇太が登場。Sexy Zone連載に松島聡がカムバック。特集は、受験にも役立つ「日本と世界を知る 最新ランキング30」。