ジェイコムウエストりんくう局は、新型コロナウイルス拡大による休校が続く子どもたちの学習支援のため、公立小学校・中学校の先生たちによる特別番組「授業だよ!みんなあつまれ」をJ:COMりんくうエリアのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」で放送している。
熊本市教育センターは2020年4月20日より、小中学生向けの学習支援特別番組「くまもっと まなびたいム」をテレビで放送している。番組を通して、問題を解いたり、言葉で表現したり、体を動かしたりできる。番組スケジュールなどはWebサイトで確認できる。
横浜市図書館は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受けて2020年4月11日より臨時休館している。そこで4月22日、「おうちで楽しめるコンテンツ」をWebサイトで公開した。お勧めする本を紹介しているほか、紙芝居動画や図書館キャラクターのぬりえなども楽しめる。
厚生労働省は2020年4月21日、諸外国の行動制限などに関する最新の現状を公表した。新型コロナウイルス感染症対策のため、3月中旬ごろから、米国や英国、カナダ、ドイツなど多くの国々で休校措置が取られている。
朝日新聞出版は、東大クイズ王の伊沢拓司氏が率いる「QuizKnock(クイズノック)」の新刊「勉強が楽しくなっちゃう本」を2020年4月20日に発売した。すべての「学び続けたい人」に向けた、自分がやりたいと思える「勉強」を深めるための入門書となっている。
コーチング英会話プログラム「TORAIZ(トライズ)」は、オンライン対応した小中学生向け「英検集中対策プログラム」の提供を2020年4月20日より開始した。専属講師による週5回レッスンを中心とするサポートで、英検取得に必要な基礎力を2か月で身に付けることができる。
新型コロナウイルス感染症の影響による休校中や、ゴールデンウイークの学習をサポートする参考書・問題集(小学生向け)を、Amazonのランキングからピックアップしてご紹介する。
2020年4月21日、ハローキティとしまじろうがタッグを組んで、世界中の子どもたちを笑顔にするための「だいすきなみんなといっしょプロジェクト」をスタートさせた。現在YouTubeにて、長い時間を家で過ごす親子の健康を応援する動画「みんなといっしょたいそう」が公開中だ。
こどもの本総選挙事務局は、第2回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」ベスト10結果発表会を、2020年5月5日午後2時より動画で配信する。応募総数25万3,399票から選ばれたベスト10が発表される。
日本自然保護協会(NACS-J)は2020年4月17日、休校中の子ども向けに、身近な自然と親しむことに役立つヒント集や教材資料を「『休校中のみなさんへ』コロナにまけるな!Stay Home with Nature」として、特設Webサイトで無償公開したことを発表した。
神奈川県はテレビ神奈川(tvk)とタイアップし、2020年4月24日から5月1日の期間、臨時休業中の小・中学校の児童・生徒に向けたテレビ番組「テレビホームルームかながわの子どもたちへ」を放送する。放送時間は午前8時から午前8時30分まで。
LITALICOの子会社であるLITALICOライフは2020年4月20日、子どもの発達特性に合った中学・高校の選び方に関する、地域情報特化型「オンライン勉強会」を開始したことを発表した。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたことを受けて、文部科学省は2020年4月20日、道府県立学校の臨時休業の状況を取りまとめて公表した。岩手県と和歌山県の一部を除く全道府県立学校が臨時休校を決めている。
新型コロナウイルス感染症拡大防止による公立学校での休校延長となる中、横浜市では2020年4月8日より授業動画の配信を行っている。小学3年生の息子も早速、授業動画を受講してみた。休校期間も1か月を過ぎ、プリントの課題に飽きていた我が家にはとてもありがたい教材だ。
Z会の「中学受験コース」は2020年5月から、小学校6年生を対象に、難関国私立中学入試対策に特化した3か月完成講座「頻出分野別演習」を開講する。第1期の申込みは4月29日まで。
東進ハイスクールを運営するナガセと、四谷大塚を運営する四谷大塚は、緊急事態宣言による学校の休校で学習の悩みを抱える生徒たちを応援するため、小中学生対象の「全国統一オンライン講座」を無償提供する。第1期の申込受付は4月22日より。4月28日より自宅で受講できる。