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文部科学省は2020年12月23日、2021年度(令和3年度)全国学力・学習状況調査の実施要領を全国の教育委員会などに通知した。2021年5月27日に国公私立学校の小学6年生と中学3年生を対象に国語と算数・数学の調査を行う。経年変化分析調査や保護者に対する調査も実施する。
入試直前。教育家で「かしこい塾の使い方」主任相談員の小川大介先生に、入試直前の受験生が発する見逃したくないサインや、体調面で気を付けたいポイントについて話を聞いた。
小学生の「将来つきたい職業」は、男子1位が「プロサッカー選手」、女子1位が「パティシエ(ケーキ屋さん)」であることが、学研教育総合研究所の小学生白書(2020年8月調査)より明らかになった。
東京都立図書館は2020年12月28日および2021年1月4日から11日まで、年末年始期間における新型コロナウイルス感染症のさらなる感染拡大防止のため、来館サービスを一時休止する。
中学生以下の子どもがいる母親の85.9%が教育費に関して不安を感じていることが、インタースペースの調査結果より明らかになった。教育費を貯め始めた時期は、子どもが1歳までという回答が約9割を占めた。
中学受験塾の日能研はこのほど、入試期間中の学校前における握手での応援をやめることを公表した。受験当日の塾などによる応援は例年見られる風景だが、新型コロナウイルス感染予防のため、首都圏の私立中学校は応援自粛を求めている。
千葉県は2020年12月23日、令和3年度(2021年度)千葉県私立学校初年度納付金について発表。高等学校(全日制)は平均74万7,805円、中学校は平均82万2,369円、小学校は平均89万7,600円だった。
受験情報サイト「中学図鑑」は2020年12月21日、中学受験にかかる補助学習費の実態について、前編として年収1,000万円以上の世帯のインタビュー調査の結果を公表した。中学受験のために実際に必要となった補助学習費、支出を抑えるための工夫などを紹介している。
萩生田文部科学大臣は2020年12月21日、教育実習の機会を失った学生やコロナ禍で職を失った人、教員資格を持った航空会社社員などの外部人材を、教員や学習指導員として学校に配置する考えを明らかにした。
新潟県教育委員会は2020年12月18日、令和3年度(2021年度)新潟県立中等教育学校入学者選抜志願状況について発表した。全体の募集定員440人に対し、志願者数は517人、倍率は1.17倍だった。
日能研は2020年12月21日、「2021年入試 予想R4一覧」の首都圏12月14日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。
モリタグループは、全国の小学生を対象とした「第16回 未来の消防車アイデアコンテスト」を開催、作品の募集を開始した。
日経DUALと日本経済新聞社は、自治体の子育て支援に関する調査を共同で実施し、共働き子育てしやすい街ランキング2020を発表した。総合1位は「松戸市」で、2位は東京都23区のうち2つの区がランクインした。
学研プラスとaquwaは共同でYouTubeチャンネル「学研キッズTV」を2020年11月28日に開設した。「もじ」「かず」「いきもの」「やさい」といった幼児~小学生に身近な題材を、キャラクターたちと一緒に学べる。
日本の10歳未満の子どもの基礎学力は、11か国中9位であることが2020年12月17日、スプリックス基礎学力研究所の調査結果から明らかになった。低年齢層の基礎学力不足が顕著である一方、保護者の学習関与は11か国中最下位で、子どもの自信も低い実態にあった。
千葉県教育委員会は2020年12月16日、「2022年度(令和4年度)千葉県県立中学校入学者決定の日程」を公表した。一次検査(適性検査)は2021年12月11日、二次検査(適性検査など)は2022年1月24日に行われる。