医師・医療従事者向け情報サービスサイト「CareNet.com」を運営するケアネットは1月20日、同社医師会員を対象に実施した「大学の医学部新設に関する意識調査」の結果を公開した。
立命館大学は1月17日、びわこ・くさつキャンパス 2011年度春期休暇中の中学生・高校生への図書館公開について発表した。自習としての利用のほか、立命館大学図書館資料の閲覧やコピーが可能となっている。
東進は1月19日、センター試験の得点をもとに合格可能性を判定する合否判定システムを公開した。合否判定システムは、センター試験の自己採点結果を入力して志望校の合否判定を行うもの。ホームページから登録(無料)することで利用可能。
慶應義塾大学は1月19日、学生生活を手厚く支援するために「奨学金と学生寮の拡充」について発表した。同大学は、地方からの学生や、経済的に困難を抱える学生に対して、より積極的な入学支援、学生生活支援を行うため、奨学金・学生寮の充実をはかっている。
希学園(首都圏)では、一般生保護者を対象とした「2012年春 入試実績報告会」を3月7日から9日に、荻窪教室、あざみ野教室、目黒教室にて開催する。同塾のホームページでは合格実績速報の掲載も始まっている。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは1月19日、センター試験の全体概況と難関大動向の「インターネット説明会」をデータネット2012にて公開した。駿台では、2次出願や私大合格判定のシミュレーションが行えるシステム「インターネット選太君」を公開している。
お茶の水女子大学グローバルCOE「格差センシティブな人間発達科学の創成」では、基礎問題プロジェクト第11回研究会として、シンポジウム「アジアの子どものQOL」を1月30日に開催する。
私立中高一貫校の広尾学園中学高校は、iPadを使った学園教員と生徒による公開授業を1月27日に実施する。今回の物理学実験では、iPadを用いてウェブ上の確かな情報を集めることで、自分たちの力で課せられた課題を解決する方法を模索する。
中学受験専門塾の「啓明舎」(東京都文京区)は1月29日、文京区民センターにて新小学4年生の保護者と生徒を対象に「新小4のための(秘)中学受験必勝法セミナー」を開催する。
日能研では、「(関西・中国地区)2012年中学入試研究会・2012年学校別入試分析会」および「(関西地区)2012年トップ校セミナー」を2月21日から3月17日にかけて順次開催する。
玉川学園小学校課程では、「玉川学園のICT活用のこれから」と題し、電子黒板を使った1〜4年生の授業公開を1月27日に実施する。同学園では、昨年9月から全学級教室と教科教室の一部、合計24教室に電子黒板を導入している。
名鉄局印刷は、「大学における電子化対策などに関する調査アンケート」の分析結果レポートをホームページで公開している。同調査は、愛知・岐阜・三重の東海3県の短期大学を含むすべての大学機関および関東圏、関西圏の大学機関を対象に、平成23年7月1日〜11月8日に実施。
東京大学は1月13日、人類の未来を背負う国際的なリーダーの養成を目指して「サステイナビリティ学グローバルリーダー養成大学院プログラム:Graduate Program in Sustainability Science - Global Leadership Initiative (GPSS-GLI)」の立ち上げについて発表した。
Z会の通信講座では、東大や京大などの難関大学を目指す高校3年生を対象に、センター試験終了後の今から取り組める個別試験直前対策として4つのコースを用意している。
浜学園は1月16日、東京都目黒区に幼児教室「はまキッズオルパスクラブ自由が丘校」を新規開校すると発表した。同校は、浜学園グループにおける東京都初の教室となる。
1月14日と15日の2日間にわたり実施されたセンター試験。予備校各社では、さっそく今回のセンター試験における予想平均点速報を公開。河合塾による予想平均点では、5教科7科目文系が578点、同理系が581点、5教科6科目が517点となっている。