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東京大学が、秋入学について5年後の実施をめどに取り組みを進めていく方針を明らかにし、旧帝大や早慶11大学に、同取り組みでの連携を打診したことから、「秋入学」への関心が一気に高まっている。
神奈川県教育委員会では、県内の中学校や高校など約750校の生徒代表者が一堂に会する「かながわ元気な学校づくり全県生徒代表総会」の参観者を募集している。
浜学園は、新小1生〜新小6生の保護者対象とした「浜学園ベテランによる講師講演会シリーズ」を3月1日から4月30日に開催する。今回は勉強の方法や学力を伸ばすための環境作り等について紹介するという。
SAPIX中学部では、2012年度 高校入試分析会セミナーを、2月25日に関西、3月10日より関東で順次開催する。いずれの会場も参加費は無料でSAPIXの塾生以外の参加も可能。ホームページより事前予約が必要となっている。
日能研は1月22日、2012年入試の関西エリアの合格実績の速報をホームページに公開した。灘中学の合格者数は65名で、昨年の同塾の実績を大きく上回っている。
東京都教育委員会は1月20日、平成24年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定応募状況(一般枠募集および特別枠募集状況)について発表した。
イード・アワード2011 塾部門(塾アワード)の「中学部」総合で最優秀賞を受賞したITTO個別指導学院の、代表取締役社長 小野氏誉之氏に、同塾の特長や、今後の展開について聞いた。
テンプル大学は、韓国ソウルの名門セジョン大学と連携協定を結び、学部課程の最初の1年間をセジョン大学で、残りの3年間をテンプル大学の米国本校またはジャパンキャンパスで学ぶ「セジョン・テンプル1+3プログラム」をスタートした。
東京大学は1月20日、秋入学実現に向け大学間の連携体制および大学と企業等との連携体制をつくって取り組みを進めていく方針を明らかにした。すでに北大、東北大、筑波大、東工大、一橋大、慶大、早大、名大、京大、阪大、九大の11大学に打診。
医師・医療従事者向け情報サービスサイト「CareNet.com」を運営するケアネットは1月20日、同社医師会員を対象に実施した「大学の医学部新設に関する意識調査」の結果を公開した。
立命館大学は1月17日、びわこ・くさつキャンパス 2011年度春期休暇中の中学生・高校生への図書館公開について発表した。自習としての利用のほか、立命館大学図書館資料の閲覧やコピーが可能となっている。
東進は1月19日、センター試験の得点をもとに合格可能性を判定する合否判定システムを公開した。合否判定システムは、センター試験の自己採点結果を入力して志望校の合否判定を行うもの。ホームページから登録(無料)することで利用可能。
慶應義塾大学は1月19日、学生生活を手厚く支援するために「奨学金と学生寮の拡充」について発表した。同大学は、地方からの学生や、経済的に困難を抱える学生に対して、より積極的な入学支援、学生生活支援を行うため、奨学金・学生寮の充実をはかっている。
希学園(首都圏)では、一般生保護者を対象とした「2012年春 入試実績報告会」を3月7日から9日に、荻窪教室、あざみ野教室、目黒教室にて開催する。同塾のホームページでは合格実績速報の掲載も始まっている。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは1月19日、センター試験の全体概況と難関大動向の「インターネット説明会」をデータネット2012にて公開した。駿台では、2次出願や私大合格判定のシミュレーションが行えるシステム「インターネット選太君」を公開している。
お茶の水女子大学グローバルCOE「格差センシティブな人間発達科学の創成」では、基礎問題プロジェクト第11回研究会として、シンポジウム「アジアの子どものQOL」を1月30日に開催する。