mpi松香フォニックスとドコモgaccoは2019年5月21日より、大規模公開オンライン講座サービス「gacco(ガッコ)」にて、英語ライティングを通じて「自分を英語で表現し、意見を英語で伝える力」を身に付ける「TAGAKI 英語四技能は“書く”がHUB」講座を開講する。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年4月、一橋大学に強い高校ランキングを発表した。2019年3月31日時点で、都立国立がトップとなった。トップ5に公立5校がランクインした。
フロムページは2019年4月17日、全国の受験生約4万人が「関心を持った大学」ランキング2019を発表した。全国的に関心を持たれた大学は「早稲田大学」、東日本では「明治大学」、西日本では「立命館大学」だった。
大学入試センターは2019年4月16日、2019年度大学入試センター試験の成績通知書の送付を開始した。成績通知書は書留郵便にて、出願時に希望した志願者のみに送付される。4月24日までに届かない場合は、大学入試センターへ連絡するよう呼びかけている。
イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」は2019年4月3日、大学のSDGsへの取組みを評価する「THE大学インパクトランキング2019」を発表した。日本国内1位は「京都大学」だった。
東京理科大学は2019年4月20日より、「東京理科大学 坊っちゃん講座」を開催する。理学、工学、薬学などの各分野の研究者が講師となり、中学生、高校生、大学生、一般を対象に最先端の科学分野の講演を行う。参加無料。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、過去のテストから厳選した1,000の頻出単語が学べる「TOEIC(R) Listening & Reading 公式ボキャブラリーブック」を2019年6月25日に発売する。価格は1,400円(税別)。
留学ジャーナルは、2019年2月より東京留学ジャーナルカウンセリングセンターに先行設置している、VR機能を使って現地校の見学ができる「VR体験コーナー」を、4月15日より全国すべてのカウンセリングセンターに設置する。
NTTドコモは2019年4月12日、慶應義塾大学、東京大学と共同で、スマートフォンの日常的な使い方から持ち主の集中力を推定できる技術を開発したと発表した。ストレス推定技術と組み合わせ、人にかかるストレスが適切なものかどうかを読み解く技術の開発を目指す。
京都大学は、一般入試の個別学力検査の「平成31年度(2019年度)試験問題および出題意図等」をWebサイトで公開している。また、2019年4月15日から7月31日までの期間、窓口での閲覧も受け付けている。
リセマムは、2019年5月から6月に開催される学園祭・文化祭およびそれに準ずる大学イベントの中から、首都圏の私立大学で開催されるものをピックアップした。
クラリベイト・アナリティクス・ジャパンは2019年4月11日、後続の研究に大きな影響を与えている論文数の分析による日本の研究機関ランキング2019年版を発表した。日本は世界12位で、国内研究機関の総合分野1位は東京大学だった。
FEAT SPORTSは、アスリート人材のキャリア教育支援を目的としたアカデミーを2019年4月24日と5月13日に開催する。参加費はClass 2が一般3,000円、学生無料、Extra Classが全員無料。
日本私立大学連盟(私大連)は2019年4月11日、大学生の就職活動に関する提言を発表した。2021年度以降に入社する学生の就職活動には、新卒一括採用だけでなく、通年採用を併用することを提案した。
文部科学省は2019年4月11日、2019年版の「諸外国の教育統計」を公開した。日本とアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国における私立学校の割合や大学の学生納付金など、教育状況に関する統計データをまとめている。
法科大学院協会は2019年4月20日、明治大学駿河台キャンパスにて「ロースクールへ行こう!!2019☆列島縦断☆ロースクール説明会&懇談会」を開催する。現役学生やロースクール出身の裁判官、検察官、弁護士と直接話すことができる。参加校は、法政・東北・中央など。