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日本科学未来館は、新型コロナウイルスと共に生きる時代の、広く安全な展示空間を生かした新しい科学館の楽しみ方を、シリーズとして提案。第1弾として、「散歩」をテーマにした空間インスタレーション「ひらめきの庭」を1階企画展示ゾーンで公開した。
SCHOLは、奨学金サイト「SCHOL」(スカラ)のβ版を公開した。日本にあるほぼすべての奨学金を特定の条件で検索することが可能で、個人個人の目的に沿ったマッチングができるとしている。
SRJは、全国の学校・学習塾など1,300校以上の教育機関で導入されている英語長文読解トレーニングプログラム「みんなの速読英語」をリニューアルした「速読聴英語講座」を2020年9月1日にリリースする。
応用社会心理学研究所は、2020年3月に全国の大学学部卒業生を対象に、学生視点による大学の「価値」、大学教育のリアリティを測定する調査を実施。8月7日に調査結果を発表した。有効回答数は1,142名。
専修大学では、コロナウイルス感染症拡大に伴うオンライン授業の品質向上に資するため、学生を対象とした7,000人規模の大規模アンケート調査を実施し、その結果を2020年8月7日に発表した。
中日本自動車短期大学(NAC)は、2021年の世界ラリー選手権(WRC)への出場を目標とした、学生主体の新プロジェクト「NACラリーチャレンジ」を始動した。
京都府は2020年8月5日、「大学等における感染症拡大予防のためのガイドライン(改定版)」を公表した。後期からの対面授業の実施に当たっては全学生に、新型コロナウイルス感染予防対策のガイダンスを実施するよう求めている。
ヤマハ音楽振興会は、2021年度ヤマハ音楽支援制度「音楽奨学支援」の応募を2020年11月16日から開始する。対象は13歳~25歳の音楽学習者で、優れた音楽能力を有し将来音楽界の第一線で活躍が期待できる学生。採用されると、返済不要の奨学金を最長2年間支給する。
2020年7月12日、国際高等専門学校では「ICTオンライン進学説明会」を開催した。他にはないユニークな学びを展開する国際高等専門学校の学びの全容について、国際理工学科長の松下臣仁氏および学生の皆さんを取材した。
サイエンス・サポート函館が主催する「はこだて国際科学祭2020」が、2020年8月22日~30日にかけてオンラインで開催される。7月19日~8月20日にはプレイベントを、9月6日~13日にはポストイベントを開催。子どもから大人まで参加できる約30のプログラムが予定されている。
関西学院大学は2020年8月1日、秋学期の授業は一部科目について対面授業を実施することを公表。関西圏の関西大学、同志社大学、立命館大学も秋学期から対面授業を再開する予定で、関西の私立大学は感染予防を講じWITHコロナに対応した授業運営を進めていく。
代々木ゼミナールは2020年8月3日より、「世界史で旅が100倍楽しくなる講義」の特別編として、「旅 Style Review」を期間限定で無料配信している。代々木ゼミナールの映像配信システム「モバサテ」にて配信。Webサイトで申込みを受け付けている。
早稲田大学は2020年8月2日、夏休みの過ごし方と秋学期についてWebサイトに掲載。慶應義塾大学は、秋学期から一部の授業を対面で実施することを公表。明治大学は秋学期のオンライン授業の受講に必要な通信費として、全学生に4万円を支援する。
文部科学省は2020年7月31日、秋季入学(9月入学)について課題を整理し、Webサイトに掲載した。秋季入学への移行に伴う課題や対応策、導入する場合のパターン、費用面での影響、改正の検討が必要な法律などを整理してまとめている。
文部科学省と日本学生支援機構は2020年7月31日、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」において今後留学開始予定または一時帰国中の派遣留学生に対し、留学目的を達成するための新たな支援策を実施することを発表した。
法務省は2020年7月30日、司法試験の受験予定者数を発表した。2020年度(令和2年度)の受験予定者数は前年比799人減の4,100人。法科大学院課程修了の資格に基づいて受験する者が89.41%、司法試験予備試験合格の資格に基づいて受験する者が10.59%を占めている。