日本数学検定協会は2019年4月17日、「数学甲子園2019(第12回全国数学選手権大会)」の出場チーム募集を開始した。応募は6月10日まで受け付けており、7月29日から8月6日まで全国16都市で地域予選を行う。
算数オリンピック委員会は、全国の小中学生を対象とした「算数オリンピック」を開催する。トライアル地方大会は2019年6月16日、ファイナル決勝大会は7月21日、表彰式は8月25日に行う。申込みは5月20日まで受け付ける。
JAXA宇宙教育センターは、2019年11月22日から24日まで神奈川県相模原市で開催予定の「APRSAF-26 水ロケット大会(AWRE)」に派遣する日本代表チームの募集を開始した。対象は中学2年生から高校1年生とその指導者。応募は6月7日必着で受け付ける。
東京理科大学は2019年4月20日より、「東京理科大学 坊っちゃん講座」を開催する。理学、工学、薬学などの各分野の研究者が講師となり、中学生、高校生、大学生、一般を対象に最先端の科学分野の講演を行う。参加無料。
レノボ・ジャパンとみんなのコードは2019年5月19日、早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所協力のもと、プログラム作品を子どもが展示し相互交流を図るイベント「Kids Maker Festival」を開催する。出展、入場ともに無料。
EFFECT International School(EFFECTスクール)を運営するジャスティーは2019年8月11日から21日の11日間、現地の学校生活を体験できる「シドニー現地校短期留学」プログラムを実施する。対象は、小学4年生から高校3年生。英検3級程度以上の英語力があれば参加可能。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所は2019年4月27日、「宇宙学校・さがみはら」と「第38回 宇宙科学講演と映画の会」を相模女子大学グリーンホールにて開催する。いずれも参加無料。事前申込不要。定員は各1,000名。
東京都は、2019年度「中学生の主張 東京都大会」の作品募集を開始した。中学生が心から思い、考えたこと感銘を受けたことを自由で飾り気のない言葉でまとめたスピーチ原稿を募る。応募作品の中から発表者10名を選出し、9月8日に東京都大会を開催。
SAPIX国際教育センターと代々木ゼミナール国際教育センターは2019年5月から6月にかけて、日本での中学・高校・大学受験を考える海外在住の生徒および保護者を対象とした「2019前期 帰国入試進学セミナー」を開催する。開催地は北米・欧州・アジアエリアの10都市。
2019年度「京大天文教室in丸の内」第1回が2019年5月17日、新丸ビルコンファレンススクエアにて開催される。今回のテーマは「星の最期とその後」。申込みは、5月13日までWebサイトにて受け付けている。
ソニー・クリエイティブプロダクツは2019年4月8日、「SNOOPY体育祭実行委員会」を発足した。スヌーピーが体育祭に出向き応援する出張応援など、スヌーピーと仲間たちが全国の学生の体育祭を忘れられない思い出にするためにサポートする。
「夢・化学-21」委員会と日本化学会は2019年4月1日、「化学グランプリ2019」の参加申込受付を開始した。参加した中学3年生、高校1、2年生の生徒と日本化学会の支部から推薦された20名程度が、2020年の「国際化学オリンピック トルコ大会」代表候補に推薦される。
お茶の水女子大学・奈良女子大学理系女性教育開発共同機構は2019年4月20日、「リケジョ未来合同シンポジウム2019」を開催する。理系分野で活躍する先輩たちによる講演やパネルディスカッションを実施する。参加無料。事前申込制。
金沢工業大学は2019年5月18日に金沢、6月22日に東京で、原著から本質を学ぶ科学技術講座「ニュートンは何を考え、何を語ったのか~運動の三法則をプリンキピア原典初版本から学ぶ~」を開催する。受講料は5,400円(税込)。
グローバルキャストの教育事業ブランド「G-VaLEd」は、名古屋市教育委員会後援のもと、小中学生向けのプログラミング・ICTスキルの全国大会「子どもみらいグランプリ2019」を開催する。参加応募期間は、2019年5月1日から6月3日。全国大会は7月15日。
国際生物学オリンピック日本委員会は2019年4月1日、「日本生物学オリンピック2019」の参加申込受付を開始した。7月14日に予選、8月15日から18日に本選、2020年3月20日に第31回国際生物学オリンピックに派遣する日本代表の選抜試験を実施する。