さいたま市内の博物館は、ゴールデンウィーク期間中に体験講座を実施する。さいたま市立博物館など4施設で、鎧兜の着付け体験や、おもちゃづくり、昔のあそびなどが体験できる。一部のプログラムは事前申込が必要。
Z会の教室(首都圏・三島)は2019年4月から7月にかけて、高校生・中学生(中高一貫)を対象にAIを使った革新的な講座「AI最速定着コース」の無料体験会を実施する。開催教室は、ラボラトリ三島、横浜教室、二子玉川教室、自由が丘教室、あざみ野教室、調布教室。
文部科学省は2019年4月22日、2019年「こども霞が関見学デー」を8月7日・8日に行うことを発表した。文部科学省をはじめとした府省庁等が連携して、小・中学生や幼児に向けた業務説明や省内見学などを行う取組み。2019年は25府省庁等で実施される。
埼玉県の環境科学国際センターでは4月27日から5月6日の10日間、ゴールデンウィーク特別企画「青空のもとサイエンスの扉を開こう」を開催する。こどもの日に実施するサイエンスショーのほか、研究所内部の特別公開、ものづくり体験などを日替わりで開催。
お茶の水女子大学理系女性教育開発共同機構は2019年5月18日、「リケジョ-未来 特別講演会『未来を担うあなたへ』」を開催する。申込締切りは2019年5月15日。対象は女子中高生とその保護者だが、大学生や一般の人も参加できる。参加費は無料。
mpi松香フォニックスとドコモgaccoは2019年5月21日より、大規模公開オンライン講座サービス「gacco(ガッコ)」にて、英語ライティングを通じて「自分を英語で表現し、意見を英語で伝える力」を身に付ける「TAGAKI 英語四技能は“書く”がHUB」講座を開講する。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は夏休み期間中、小中高生向けの短期集中英語プログラムを開講する。初心者や帰国子女まで、それぞれの英語力に合った「100%英語漬け」講座で、本格的な米国大学式授業を体感できる。
日本数学検定協会は2019年4月17日、「数学甲子園2019(第12回全国数学選手権大会)」の出場チーム募集を開始した。応募は6月10日まで受け付けており、7月29日から8月6日まで全国16都市で地域予選を行う。
算数オリンピック委員会は、全国の小中学生を対象とした「算数オリンピック」を開催する。トライアル地方大会は2019年6月16日、ファイナル決勝大会は7月21日、表彰式は8月25日に行う。申込みは5月20日まで受け付ける。
JAXA宇宙教育センターは、2019年11月22日から24日まで神奈川県相模原市で開催予定の「APRSAF-26 水ロケット大会(AWRE)」に派遣する日本代表チームの募集を開始した。対象は中学2年生から高校1年生とその指導者。応募は6月7日必着で受け付ける。
東京理科大学は2019年4月20日より、「東京理科大学 坊っちゃん講座」を開催する。理学、工学、薬学などの各分野の研究者が講師となり、中学生、高校生、大学生、一般を対象に最先端の科学分野の講演を行う。参加無料。
レノボ・ジャパンとみんなのコードは2019年5月19日、早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所協力のもと、プログラム作品を子どもが展示し相互交流を図るイベント「Kids Maker Festival」を開催する。出展、入場ともに無料。
EFFECT International School(EFFECTスクール)を運営するジャスティーは2019年8月11日から21日の11日間、現地の学校生活を体験できる「シドニー現地校短期留学」プログラムを実施する。対象は、小学4年生から高校3年生。英検3級程度以上の英語力があれば参加可能。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所は2019年4月27日、「宇宙学校・さがみはら」と「第38回 宇宙科学講演と映画の会」を相模女子大学グリーンホールにて開催する。いずれも参加無料。事前申込不要。定員は各1,000名。
東京都は、2019年度「中学生の主張 東京都大会」の作品募集を開始した。中学生が心から思い、考えたこと感銘を受けたことを自由で飾り気のない言葉でまとめたスピーチ原稿を募る。応募作品の中から発表者10名を選出し、9月8日に東京都大会を開催。
SAPIX国際教育センターと代々木ゼミナール国際教育センターは2019年5月から6月にかけて、日本での中学・高校・大学受験を考える海外在住の生徒および保護者を対象とした「2019前期 帰国入試進学セミナー」を開催する。開催地は北米・欧州・アジアエリアの10都市。