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日本学術振興会(JSPS)は6月1日、「ひらめきときめきサイエンス KAKENHI」の平成27年度実施プログラム一覧をホームページに掲載した。小学校5・6年生から高校生を対象に、全国の研究機関がさまざまなプログラムを実施する。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーとライフイズテックは、中・高校生を対象とした、ITとお笑いのコラボワークショップ「YOSHIMOTO TECH DAY(ヨシモトテックデー)」を、6月27日に東京、6月28日に大阪にて開催する。
神奈川工科大学は6月20日、小・中・高校生を対象とした科学の体験型イベント「科学のひろば」を神奈川県立青少年センター(横浜市西区)にて開催する。参加は無料。事前の予約は不要。当日、さまざまな科学プログラムを体験できる。
都立・私立中高、中高一貫校60校以上が参加する「進学相談会inふっさ」が、7月19日に福生第三小学校にて開催される。入場無料、事前予約不要。当日は、特別公演や学校別説明会のほか、個別相談ブースが設けられる。
東京都教育委員会は8月30日、「中学生科学コンテスト」を開催する。都内の中学1・2年生が3人1組のチームとなり、理科・数学などの能力を競い合う。参加チームの申込みは6月5日締切。
「第20回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)」が8月8日~10日、女子聖学院中学校高等学校(東京都北区)で開催される。6月から各地区で予選が行われ、勝者は全国大会へ進む。今回の高校生の論題は「日本は裁判員制度を廃止すべきである。是か非か」。
国立科学博物館は8月22日・23日に、筑波研究施設で中高生対象の研究体験講座「微化石の研究」を開催する。2日間参加することが条件で、定員は15名、往復はがき、またはWebから申込みを受け付けている。
武蔵学園と森上教育研究所は、海外大学進学・留学をめざす中高生のための情報提供イベントを6月6日、6月13日、6月24日に開催する。対象は中高生および保護者。各イベントとも、武蔵学園が2014年より開講しているREDプログラム紹介も同時開催される。
学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)は、「全国中学高校Webコンテスト」を今年も開催。参加チームを募集している。申込期間は7月15日まで。自分たちの興味のあるテーマで制作したWeb作品を競い合う。
日本旅行は、自然体験やイングリッシュキャンプなどが楽しめる小中学生向けのツアー商品「トムソーヤクラブ」の2015年夏版を発売した。自然体験や、富士登山、親子で海外生活体験など、楽しみながら学ぶことができる企画となっている。
国土交通省と都道府県では、毎年6月を「土砂災害防止月間」と定めている。東京都では小・中学生を対象に、土砂災害防止に関する絵画と作文を募集する。応募は9月15日まで。また、都内2か所では土砂災害パネル展が開催される。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月29日は札幌大学、創価大学、大東文化大学、多摩大学、東京理科大学、テンプル大学ジャパンキャンパスの情報を紹介する。多摩大学が、オープンキャンパスで「サンリオピューロランドでゼミ体験」を開催など。
東京都水道局は、小中学生を対象とした「水道週間作品コンクール」を実施する。「くらしを支える水道水」をテーマに、ポスター・作文を募集する。募集期間は、6月1日~9月8日(消印有効)まで。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、小中高校生を対象にさまざまな短期集中の英語プログラムを開催する。学年別のプログラムとなっており、日本にいながらアメリカの授業を体験できる。
夏の特別展「錯覚体験ふしぎワールド!」が7月18日-8月31日に名古屋市科学館で開催される。だまし絵やステージ実演などを通して錯覚を体験し、錯覚についての理解を深められる。入場料は小中学生500円、高校・大学生700円、一般1,000円。
東京国立博物館の平成館で開催される「クレオパトラとエジプトの王妃展」では、中学生以下を対象とした「キッズデー」を7月27日に実施する。子ども向けに展示作品をわかりやすく解説するほか、ぬりえコーナーやワークシートを用意する。