advertisement
advertisement
日本マイクロソフトは、5月より全世界において開始している「Minecraft:Education Edition ベータプログラム」において、日本の第1号校に選ばれた渋谷区立広尾中学校にて5月17日から24日の期間、実証授業を実施した。
「授業をしない」という独自の方法論で学習塾「武田塾」を展開するA.verは、参考書だけで大学に合格するためのノウハウを動画にした「武田塾中森の参考書だけで合格点を取る方法」をまとめたサイト「参考書だけで大学合格.com」を5月20日に開設した。
Scratchとは【ひとことで言うと】「初心者向けにMITメディアラボが開発した、教育用プログラミング言語の1つ」
ソーシップは6月から7月にかけて、神奈川県足柄郡松田町教育委員会が開催する小中学生向け学習講座「寺子屋まつだ」において、同社のタブレット演習教材「おさらい先生」を使用した算数・数学の補習講座を実施する。「おさらい先生」の公教育への導入は今回が初の試み。
検定教科書や学習参考書などの出版を手がける桐原書店は、オンライン英語学習サイトを運営するイングリッシュセントラルと業務提携し、検定教科書に準拠した英語の4技能型デジタル教材を発売する。1か月あたり83円(税別)という低価格で、「話す英語」が身につくという。
Google for Educationは5月20日(現地時間)、子どもから大人まで科学に興味のある者を対象にした、Android対応の新科学アプリ「Science Journal(サイエンスジャーナル)」を発表した。
スクール・ニューディールとは【ひとことで言うと】「文部科学省らが2009年に提唱した構想。学校の耐震化・エコ化・ICT化を目指す」
デジタルフォントの開発・販売などを行うモリサワグループのタイプバンクは、デジタル教科書のための新しい書体「UDデジタル教科書体」を6月に発売する。新書体は、ロービジョン(弱視)などに配慮したデザインで、障害者差別解消法の理念にもとづき設計されている。
総務省は5月20日、教育委員会・学校向けの「教育ICTの新しいスタイル クラウド導入ガイドブック2016」を公表した。クラウドを中心とした教育ICT環境の導入に参考となる情報を提供するもので、課題への対応案や導入プロセスのほか、活用事例も豊富に記載されている。
勉強ノートまとめアプリ「Clear」を運営するアルクテラスは朝日新聞社と連携し、記事やニュースを期間限定で無料配信する。期間は6月19日まで。記事やニュースだけでなく、勉強法なども紹介し高校・大学受験に役立つコンテンツを提供する。
未来の教育を考える、教育関係者向けセミナー・展示会「New Education Expo 2016」が、東京ファッションタウンビル(TFT)で6月2日(木)から4日(土)、大阪マーチャンダイズ・マート(OMM)で6月17日(金)から18日(土)に開催される。
日本学術振興会理事長・中央教育審議会前会長の安西祐一郎氏は5月20日、「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」で基調講演を行った。高大接続改革と、ICTに求める役割や場面、そしてこれからのICT教育の在り方について問うた。
STEM/STEAMとは【ひとことで言うと】「科学・テクノロジー・工学・数学の、4つの教育領域」。
スマートフォンとは【ひとことで言うと】「指先のタッチで画面操作が可能な携帯電話。iPhoneとAndroid端末により大きく普及した」
デバイスとは【ひとことで言うと】「デジタル機器の1セットのこと。『端末』または『周辺機器』と訳されることが多い」
「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」では、メイン会場の東京ビッグサイトに加え、近隣の東京ファッションタウンビル内に「みらいの学びゾーン 学びNEXT」が、今年より新たに開設された。プログラミング教材など、STEM教育を意識したエリアだ。