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弘前大学出版会は、書籍「メディア・リテラシー教育と出会う」を刊行した。アメリカの小学校の教育現場で創造された授業案に基づき、デジタル・メディア・リテラシー教育の実践方法を提案する。定価は2,000円(税別)。
反転授業とは【ひとことで言うと】「自宅でビデオ講義などにより学習し、学校で課題を解くという学習方法」
講義・イベント収録、配信システムの開発などを手掛けるフォトロンは、2015年までに講義収録システム「Cbox」合計38台を筑波大学に納入した。筑波大学は、鹿児島県の鹿屋体育大学との共同専攻を可能にするための授業映像収録システムとして導入したという。
米国のDropbox,Inc.が提供しているオンラインストレージサービス「Dropbox」は5月10日(現地時間)、教育機関向けの新サービス「Dropbox Education」の提供を開始することを公式ブログで発表した。日本における提供開始日は未定。
東京工業大学と野村総合研究所(NRI)は4月28日、「NRI・東工大サイバーセキュリティ教育研究共創プログラム」に関する連携協定を締結した。2016年4月から2年間、「サイバーセキュリティ」に関する研究・教育の推進を目指す。
ゲーミフィケーションとは【ひとことで言うと】「“ゲームの楽しさ”の要素や仕組みを、教育やビジネスなどに、日常レベルで採り入れる手法」
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は5月27日、教育委員会・学校関係者向けセミナー「学校現場で活きるICT機器とデジタル教材の整備にむけて」を都内で開催する。講演のほか、併設展示コーナーで導入事例紹介やワークショップも行われる。
ナスピアは、「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」の時事ニュースを題材に、教科学習や総合学習を行うための授業用デジタル教材「まなブリッジ!」の小学校算数編、中学校数学編を新たにリリースした。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、教職員や教育委員会・自治体の職員を対象とした情報教育対応教員研修全国セミナー「ICT社会で学び合うためのコミュニケーション力育成セミナー」を5月28日に金沢で開催する。
ちょっと前だと学校にパソコンやタブレットが導入され始めたとはいえ宿題といえば、主に先生からドリルやプリントを出されるのが普通でした。 が!海外ではスマホで宿題を提出する学校があるみたいです。
実物投影機とは【ひとことで言うと】「立体物も投影できるOHP。書画カメラ」
書画カメラとは【ひとことで言うと】「立体物も投影できるOHP。実物投影機」
駿台グループのエスエイティーティーは6月1日、ビートを刻むようにリズミカルに学べるeラーニングシステム「学び~と」のサービスを開始する。スマートフォンやタブレットに対応しており、いつでも・どこでも・簡単に学習できる。
アバー・インフォメーションは5月9日、遠隔授業向けHDカメラ&ワイヤレスマイク「CC30」を発売した。クリアな音声と鮮明な映像が特長で、接続や操作も簡単。教室を見渡せる広い視野で、臨場感あふれる遠隔授業を体験できる。
英語学習サービスを提供するグリーンリーフは、オリジナルの英語カードを作れる無料アプリ「思い出で作る英単語帳 Memories」(iPhone版)をリリースした。撮影した写真やムービーと単語・文章を組み合わせてオリジナルの英語カードを作成、楽しみながら英語を学べる。
5月9日現在、総務省が全国の学校に無線LAN導入費用の補助を検討していることがわかった。災害時に防災拠点となる学校に設置することで学校への避難者らが利用でき、平時には学校でのICT授業などにも活用できる。