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総務省は4月10日、教育分野のICT環境の構築・利用の際にポイントとなる技術面の留意点をまとめた「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2012」を公表した。
外務省は4月3日、同省の子ども向けページ「キッズ外務省」において、「がんばれ日本! 世界は日本と共にある!」と題し、東日本大震災後に世界各国から寄せられた支援や救助隊の活躍などを紹介する特別コンテンツを公開した。
国立教育政策研究所は3月30日、「小中学校デジタル教材の整備と利用に関する調査」の集計結果をまとめ、ホームページに公開した。デジタルテレビとコンテンツサーバが整備されている小・中学校107校の回答を集計・分析している。
日本銀行は3月19日、新しい中学生向け教育広報ビデオ「お札と探検!日本銀行」をホームページに公開。中学生の姉弟が福沢諭吉などお札の肖像として馴染みの深い歴史上の人物に導かれ、日本銀行の歴史や業務、金融の仕組みなど学んでいく内容となっている。
NEC(日本電気)は3月5日、広島市教育委員会が運用する教育情報クラウドサービス基盤の構築について発表した。校務支援サービスを含む包括的なプライベートクラウドサービスの導入は、政令指定都市では初の事例となるという。
マイケル・ゴーブ英教育相は必修科目とされているICTカリキュラムの抜本的見直しのための協議を9月に開始すると発表。子どもたちを育成する新たなICT教育への改革を提案した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は12月22日、横浜市教育委員会が構築する、市立小学校344校、約1万人の教職員が利用する校務システム基盤に同社のクラウドサービスが採用されたと発表した。
俊英館が運営する進学塾「俊英館Flex」は11月30日、iPadを使った中学生向けの理社講座「Ei-Zo理社授業i(アイ)」の開設について発表した。
国立情報学研究所(NII)は11月7日、「人工頭脳プロジェクト」のキックオフシンポジウム「ロボットは東大に入れるか」の開催について発表した。
総務省と文部科学省は11月4日、「ICTを活用した先導的な教育の実証研究に関する協議会」の開催について発表した。
文部科学省は10月31日、教育委員会の現状に関する調査(平成22年度間)の結果をホームページに公開した。
教育家庭新聞社では、教育委員会対象の「デジタル教科書等の活用・研修方法、校務の情報化等」セミナーの参加者を募集している。
国立情報学研究所は9月30日、電子書籍や紙の本など自由に組み合わせ“未来の読書"を体験することができる公開実験室「e読書ラボ」を正式オープンした。
国立情報学研究所(NII)の先端ソフトウェア工学・国際研究センターは9月16日、iPhone版アプリ「edubase Mobile」を無料公開した。
総務省と文部科学省は8月30日、「フューチャースクール推進事業」と「学びのイノベーション事業」に係る提案公募の委託先候補の決定について発表した。
警察庁は8月26日、「児童が使用する携帯電話に係る利用環境実態調査結果について」と題した資料をホームページに公開した。