advertisement
advertisement
文部科学省は2020年7月7日、教育データの利活用に関する有識者会議の初会合を開いた。有識者会議では教育データの標準化や教育ビッグデータの効果的な分析・利活用などについて具体的な検討を行う。
KDDIは2020年9月1日から12月31日の期間中、新型コロナウイルス感染症防止のための休校措置などにより学習が困難になった高校生の教育環境を支援するため、英語4技能を習得できる4か月間(週1回)の英会話レッスンを、1万人を対象に無償で提供する。
小学館は、2020年7月1日より「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史」電子版全24巻の無料公開を再開した。期間は8月31日まで。2020年に累計2,060万部を突破した学習まんがの電子版を、無料で閲覧することができる。
クラウドサービスの開発・販売を展開するシステムインテグレータは、企業・学校対抗のプログラミングコンテスト「PG BATTLE 2020」を2020年10月24日に開催する。リアルタイムでプログラムを作成するオンライン競技で、エントリーは7月10日から、参加は無料。
カシオ計算機は2020年7月1日、電子辞書EX-word「語学力パワーアップキャンペーン」を開始。XD-SXシリーズを対象に、英語4技能の学習に適したコンテンツ「CNN ENGLISH EXPRESS Worksheet」10本を無料配信する。
すららネットは2020年7月1日、AI×アダプティブラーニング「すらら」が東京都多摩市の適応教室(ゆうかり教室)のICT教材として採択されたと発表した。不登校の児童生徒に学習支援の機会を提供する。
総務省は2020年7月1日、ICT分野において奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する「人・発想・技術」を支援するプログラム「異能vation」の公募を開始した。締切りは8月31日午後6時。2部門で応募を受け付けるほか、地域の異能を支援する拠点もあわせて募集する。
情報オリンピック日本委員会は2020年7月1日、高校2年生以下対象のプログラミングコンテスト「第20回日本情報オリンピック」の参加申込受付を開始した。最終締切は11月19日。
教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品コンテスト「たのしいmicro:bitコンテスト2020」は、2020年8月10日まで応募作品を募集している。グランプリを決める決勝大会は、10月開催の「Maker Faire Tokyo 2020」にて行う予定。
新型コロナウイルスの影響下において、98%は留学に行きたい気持ちに変わりはないと考えていることが、ICCコンサルタンツが行なった調査により明らかになった。新型コロナウイルス収束を前にオンライン留学へのニーズの高まりもみられた。
プログラミング教育事業を手がけるライフイズテックは2020年6月28日、「アフターコロナ時代に羽ばたく中高生の学習と進路について」と題して、保護者に向けたオンラインセミナーを開催する。参加無料。
人工知能エンジンおよび人工知能ソーシャルロボットを開発するAKAは2020年6月25日、英語学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」で学べる新商品として、NHK出版の「おもてなしの基礎英語」セットを発売する。価格は4,800円(税別)。
内閣府は2020年6月21日、新型コロナウイルス感染症による生活意識・行動の変化について調査結果を公表した。約7割の子育て世帯で、家族と過ごす時間が増加。感染拡大前より生活全体で満足度が低下したが、夫の家事・育児役割が増えた家庭は、低下幅が小さい傾向にあった。
新型コロナウイルス感染拡大により、多くの教育機関でオンライン授業の導入が進む中、ネットでの在宅学習が中心の「通信制高校」に注目が集まっている。今回はルネサンス大阪高等学校の教師陣に、通学コースの特徴、オンライン授業の導入や今後の展望を聞いた。
トレンドマイクロは、ユーザ参加型インターネットセキュリティ動画コンテスト「What’s Your Story?」の第5回目を開催すると発表した。
日本ムードル協会(MAJ)は2020年6月19日、イーラーニングと協同で、新型コロナウイルスの影響を受けている全国の高校・大学に向けてオンライン授業が可能となる、学習管理システム「Moodle(ムードル)」のサーバー利用環境および運用支援を無償提供することを発表した。