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NECは2017年11月7日、教育向け2in1タブレットPCの新商品「VersaProタイプVT」を発売した。約647グラムと軽量な本体に着脱可能なキーボードやデジタイザーペンを付属。希望小売価格は、小中高校向け「PC-VK11FT1BV」が10万4,400円(税別)から。
教育IT企業のXist(エグジスト)が運営する子ども向けの個別指導プログラミングスクール「iTeen(アイティーン)」は、2017年10月~11月に東京・鹿児島で3校舎をオープンする。新校舎では、入会金無料などの開校キャンペーンを実施している。
ソニー・グローバルエデュケーションによるオンライン算数大会「第5回 世界算数(Global Math Challenge)」が、2017年12月1日~10日に開催される。子どもから大人まで参加でき、参加費は無料。ブロックチェーン技術による成績証明書システムの試験運用を開始する。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は12月10日、アプリとつなげるブロック形状の電子タグ「MESH(メッシュ)」のワークショップを開催する。対象は、小学3年生から中学3年生とその保護者で、定員は各回10組、計40名。参加費は無料。
中高生向けのプログラミング教育事業を手がけるライフイズテックは、地方創生のための自治体向けIT人材育成サービス「Tech for Local(テック フォー ローカル)」をスタートする。地域の大学生向けにITスキルを伝授し、中高生を教える人材を育成する。
世界各地で活動する子どもたちを対象としたプログラミング道場「CoderDojo」のうち、西武線沿線の所沢、小平、小手指、飯能の各CoderDojoが合同で開催するイベント「でかドージョー」が11月4日、秩父・横瀬町にて開催される。参加費は無料、事前申込み制。
子ども向けプログラミングクラブをボランティアで開催する活動「CoderDojo」の祭典「DojoCon Japan 2017」が11月4日に立命館いばらきフューチャープラザイベントホールで開催される。参加費は無料、事前申込みが必要。
eラーニング専門イベント「eラーニングアワード2017フォーラム」が10月25日~27日に開催された。eラーニングを取り巻く現状と未来について、多数の事例紹介・発表・議論などが行われた。
ベネッセコーポレーションが運営する「進研ゼミ」の会員向けサービス「電子図書館まなびライブラリー」は、小中高生とその保護者を対象に電子書籍の利用状況や、読書を通じた変化に関する調査を実施。小学生から高校生に人気の検索ワードは「恋」「恋愛」であった。
講談社は、神奈川県足柄上郡松田町と「学校教育環境の充実」に関する包括連携協定を締結し、小中学校への電子書籍配信サービス「みんなのブッククラブ」を今秋に提供開始する。
富士通グループは10月24日、教育現場のニーズに対応した文教向けWindowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q508/SE」を発売した。鉛筆のような書き心地を実現している。希望小売価格は8万5,300円(税別)から。
Coach For Allは、2020年の大学入試改革に向けた中高生のためのキャリア支援プラットフォーム「Coach For All」を開設した。コンテンツの閲覧履歴や自分が残した疑問から自分に向いている学問を把握することができるという。
Z会は、「Z会プログラミング講座 with LEGO Education」開講を記念して、講座を体験できる無料の親子体験会を10月から11月にかけて3会場で開催する。11月5日に行われる国際カンファレンス「Edvation x Summit 2017」のワークショップとしても出展し体験会を行う。
埼玉県戸田市教育委員会とソフトバンク コマース&サービスは10月20日、英語教育で連携すると発表した。市内の公立小中学校で英会話学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」を活用した外国語活動授業を10月より開始する。
サンワサプライは、7~13インチのiPad・タブレットを書画カメラとして使える卓上スタンド「CR-LATAB25」を発売した。標準価格は18,900円(税別)。
スマホ学習塾「アオイゼミ」は英単語学習アプリ「mikan」と共同で、「アオイゼミ×mikan杯」を開催する。開催期間は10月23日~29日の1週間。英単語アプリ「mikan」をダウンロードしていることが参加条件となる。